子育て中は、生活環境においてあらゆる変化があります。
うつむき姿勢で抱っこし、寝かしつけや夜泣きへの対応。少し大きくなれば、歩いたり走り回ったりするわが子を追いかける……。
子供の成長度合いによって生活習慣は変化し、母親の体のゆがみを生みます。
子育てに奮闘するうちは、子供の成長に合わせた施術や体のケアをすることが重要です。
これから出産を控えている方、産後の腰痛に苦しんでいる方は、是非ご覧ください!
①数多くの治療院、整体院がある中で、当院の施術、サービスを選んだのはなぜですか?
自信たっぷりの広告が印象的だったから。
②来院前に困っていたこと、悩んでいたことは何ですか?
腰痛
③整体を受けて、どのようによくなりましたか?
日常生活の動作が楽になった。少しずつ痛みが軽減し可動域が広がった。
子供を抱っこできるようになった。
④当院スタッフの対応、仕事ぶりを見て感じたことは?
整体のスキルは文句なしに優れている。又、生活スタイルを考慮し生活上の注意点をアドバイスしてくれるので、とてもありがたく感じる。
育児の悩みや愚痴等も親身になって聞いてくれるので、心身ともにケアしてもらい感謝です。
⑤どのような方に当院の施術、サービスはオススメできますか?
腰痛を抱えている人。
育児に疲れている人、子供を抱っこするのがつらい人。
⑥これから当院とどのようなお付き合いをしたいですか?
今の状態を保持できるように、定期的に通院しつつ、もし、悪化あるいは危ういときは臨時で施術に通いたい。
※こちらは個人の感想です。あくまで結果には個人差があり、効果を保証するものではありません。
Sさんは20代の頃、看護師の仕事をしていた時に腰を痛め、腰椎椎間板ヘルニアと診断されたことがありました。
その頃は整体院などに通い、騙し騙し腰の痛みと付き合っていました。
その後、3年前の出産を期に仕事を辞め、更に昨年双子のお子さんを出産。てんやわんやの中、3人のお子さんを育てながら1年が経過しました。
ある日、くしゃみをした瞬間に腰に激痛が走り、その場に崩れ落ちてしまったのです。一週間ほど安静にしましたが、咳やくしゃみ、前かがみ姿勢では痛みがあり、お子さんを抱っこすることもできません。一向に治る気配を感じられず困っていたときに、地域新聞で整体院東葉コンディショニングの記事を目にして来院されました。
Sさんの体は反り腰が強く、常に腰に圧迫する力が加わっていました。特に上半身の硬さが強く、腰への負担はその影響がおおきかったようです。来院初日は仰向けになると痛みが出てしまうため、横向きで施術を行いました。
横向きで肋骨周りのねじれを取りつつ、少しずつ背骨の間にゆとりを付けていきました。すると、施術が終わる頃には、足を伸ばして寝ても腰の痛みは出なくなりました。
2回目に来院された際は、仰向けで痛みが出なくなっていたため、ある程度全身を整えることができました。施術後には日常生活のアドバイスとして、体に負担のかからない抱っこの仕方の指導など、少しでも腰への負担を和らげる方法を教えました。
しかしその後、お子さんが熱を出してしまったことで10日間程通院ができなくなってしまいました。お子さんの体調は戻りましたが、通院できなかった期間の長さと、その間にした無理の影響で、再び痛みが出てしまったのです。
お子さんは3人。順番に熱を出せば、それだけ回復が遅くなる……。そう考えたSさんは、通院しない日はセルフケアを欠かさないようにし、日常生活で気を付けるべき姿勢やポイントをできるだけ守るようにしました。
すると、少しずつ肋骨周りにゆとりができ、背骨に本来ある柔軟性が戻って来た頃には、日常生活での腰の痛みは出なくなりました。
その後も、子育て中は、特にカラダに負担がかかることから月に2回ほど来院し、お子さんが幼稚園に入園し、少し手がかからなくなったタイミングで、月に1回のメンテナンスに移行。少し辛い時には、早めに来院するという方法で施術を継続しています。
※こちらは個人の感想です。あくまで結果には個人差があり、効果を保証するものではありません。
では、Sさんはどのようにして腰椎椎間板ヘルニアの痛みを克服していったのでしょうか。
ここで、Sさんに実際に行った整体施術の一部をご紹介します。
台に上半身の半分程度が乗るように、四つん這いの姿勢になってもらい施術します。四つん這いの姿勢をとることで、背骨や骨盤に掛かる負荷が緩和され、腰部周りの調整や生理弯曲の形成が行いやすくなります。
同時に、足首を回転させると、下肢や腰背部の筋肉の緊張が緩和され、背骨のS字カーブが正常な状態に戻っていきます。S字カーブが正常になれば、体幹が安定し腰部などへの過度な負荷が解消されます。
あおむけで骨盤を優しくゆらしながら、腰背部の筋肉の緊張をとっていきます。腰背部から背中全体の筋肉の緊張が解消されると、生理弯曲や骨盤のゆがみも正常になり、背骨一つ一つの動きも改善されます。
うつぶせで脚を開いた状態にし、骨盤をゆっくり揺らしていきます。左右同じようにおこなうことで、骨盤のゆがみが整えられていきます。この手法で、骨盤のゆがみを整え背骨の動きを改善し、さらに腰背部の筋肉の緊張をとっていきます。
あおむけで頸椎専用に当院が独自に開発した「センターラインピロー」を使って施術します。首に軽く触れて、ゆっくりと優しく揺らしていきます。こうすることで頸部周辺の筋肉の緊張を緩和し、頸椎の歪みを調整していきます。
*「お腹が大きい」、「骨盤が床に当たると痛い」など、仰向けが辛い場合、他の姿勢での整体施術も可能です。お気軽にご相談ください。
腰椎椎間板ヘルニアの方に役立つエクササイズを動画でご紹介します。
※必ず痛くない範囲で行ってください。
<効果>
<効果>
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~注意点~
*痛みのない範囲で!
痛いことはなるべくしない方が、早い症状回復が見込めます。普段から痛みが出るような姿勢や動作はしないようにしましょう。我慢してやる必要はありません。
*適度な回数で!
たくさんやればやるほど、良くなる訳ではありません。1回やってみて、2回目をするときには30分以上あけて、1日数回に分けてやる方が効果的です。
いかがでしたか?お子さんのの成長に伴い、身体への負担は変わってきます。
子育て中や産後の腰痛で苦しんでいる方は、忙しくても状態が悪くなる前に、2018最新版 腰痛解消「神の手」を持つ17人』に選ばれた、整体院東葉コンディショニングに一度ご相談ください。
産後の腰痛、腰椎椎間板ヘルニアについて詳しく知りたい方は、是非こちらもご覧ください。
・症状専門ページ:妊娠中、産後の腰痛
https://toyoconditioning.com/sanzensango/
・症状専門ページ:腰椎椎間板ヘルニア
https://toyoconditioning.com/youtsuitsuikanbanhernia/
・来院者さんの喜びの声