東葉コンディショニングには、
「寝ても疲れがとれず、どうにかしたい」
「疲労が激しく何もする気がしない」
「慢性疲労症候群と言われ、どうしたらよいか困っている」
という方が来院され、症状改善へと至っている方が大勢いらっしゃいます。
ではなぜ、病院の治療ではなく東葉コンディショニングの整体法「QPR法 (クイック・ペイン・リリース法」を受けて多くの慢性疲労症候群の方が改善するのでしょうか?
実は、慢性疲労症候群の原因はハッキリ解っていません。
しかし、東葉コンディショニングではカラダのバランスの崩れや、特に頸椎周辺の筋緊張が呼吸を乱し、慢性的な酸素不足や自然治癒力を低下させ、その結果として自律神経を乱し、慢性疲労症候群が起こると考えています。
東葉コンディショニングで行うQPR法は、強く押したり揉んだりしない整体施術です。自律神経をはじめとする様々な神経が集まっている頸椎や、全身の筋緊張を優しい刺激で緩めていくため、カラダはリラックスし脳は安心感を得ることができます。
自律神経をコントロールする唯一の方法が、「呼吸」ですが、交感神経優位の緊張状態の時は呼吸も浅く、逆にリラックスしている時は深い呼吸になります。
QPR法で全身の緊張がほぐれカラダがリラックスすると、呼吸が深くなり血流も良くなります。深い呼吸は、横隔膜を大きく動かし、自律神経を刺激するため、副交感神経の活性化を促し、睡眠や排泄に関わる働きが整ってくるのです。
現代、慢性疲労症候群を患っている方の多くは、自律神経の交感神経が優位な状態が続き、交換神経自体も働かない状態になっています。
そのため、興奮状態や活動時に優位になる交感神経と、リラックスした時や睡眠時に優位になる副交感神経がバランスよく働くよう、スイッチの切り替えをうまく行えるようにする必要があるのです。
カラダ全体の歪みを治し、バランスを整えることで、全身の緊張をゆるめ、深い呼吸を促し、自律神経の安定を図ることが自律神経失調症の解消へと導いてくれます。
また、慢性疲労症候群の方には、波動セラピーをオススメしています。
波動調整機器を用いたこのセラピーでは、身体の各器官や細胞がもつ周波数を調べ、ズレを調整し、身体が本来持っている自然治癒力をサポートします。
整体施術で身体の外側でもある骨格のバランスを調整し、波動セラピーで身体の内側である波動を調整していくことで、早期に改善されていく方が多くいらっしゃいます。
このように、東葉コンディショニングではカラダの歪みを解消させることに重点をおくことで、慢性疲労症候群の症状にアプローチしています。
◆◆病院の治療や他の治療院の施術とは異なる、東葉コンディショニングの徹底した慢性疲労症候群への施術のポイント◆◆
東葉コンディショニングでは、独自の整体理論に基づき、カラダ全体のゆがみや筋肉、関節の状態を見極め施術をしていきます。
などで、慢性疲労の原因を解消し、症状回復に導いていきます。
それでは、東葉コンディショニングで行っている慢性疲労を根本的に解消するための整体施術方法の一例をご紹介します。
うつぶせで脚を開いた状態にし、骨盤をゆっくり揺らしていきます。左右同じようにおこなうことで、骨盤のゆがみが整えられていきます。この手法で、骨盤のゆがみを整え背骨の動きを改善し、さらに腰背部の筋肉の緊張をとっていきます。
うつ伏せに寝てもらい、背骨の曲がり具合や歪みを確認します。
首から腰まで縦に連なった背骨一つ一つの緊張や圧迫で動きが悪くなっている箇所を確認し、調整を行います。
背骨の歪みが取れ、姿勢を保持することが出来るようになります。
胸郭のゆがみは、胸郭の上に乗る頸部から頭部のバランス不良を招いたり、肩甲骨や肩関節、腰部や股関節の動きを制限します。うつぶせになり、肋骨付近に手を触れて優しく揺らします。
こうすることで胸椎(脊柱の一部)、胸骨、肋骨からなる胸部を整えます。
肩甲骨は胸郭の上に張り付いている構造をしています。横向きになることで肩甲骨を支えている筋肉に力が入りにくくなります。この姿勢で、肩甲骨を優しく揺らし、肩関節や肩甲骨周辺の筋肉を弛めていきます。
あおむけで頸椎専用に当院が独自に開発した「センターラインピロー」を使って施術します。
首に軽く触れて、ゆっくりと優しく揺らしていきます。こうすることで頸部周辺の筋肉の緊張を緩和し、頸椎の歪みを調整していきます。
あおむけで頭をゆっくり持ち上げていくと、頸椎がストレッチされ、頚椎の歪みが調整されます。
首周辺の筋肉の緊張が緩和し、本来あるべき生理弯曲を取り戻していきます。
慢性疲労症候群を改善させるポイントは3つ!!
というステップを施術の中で行います。また、同時に早期回復、再発防止のために日頃の姿勢改善、正しいカラダの使い方を覚えるなどの生活習慣を変えていくことも大切になります。
次に、東葉コンディショニングで行っている、慢性疲労症候群による自律神経の乱れを根本的に解消するための、波動セラピーについてご紹介します。
私達の臓器や骨など身体の各器官は、それぞれ弱い電流を放つ固有の周波数を持っています。細胞は、互いに情報を伝達し合いながら連携することで、わたしたちの健康は保たれているのです。
この細胞同士の情報伝達が、うまくいかなくなった状態が病気の初期段階と言えます。
東葉コンディショニングで行う波動セラピーは、情報伝達力が低下した細胞にアプローチしていきます。
使用している波動調整機器は、宇宙に滞在する宇宙飛行士が、自らの体調を確認・ケアすることを目的に、ロシアで開発されたものです。
衣服着用のままヘッドフォンを装着するだけで、脳、臓器、骨、筋肉、DNAなど、全身の約630箇所の周波数をチェック・調整することができます。
この波動調整機器を使って、慢性疲労症候群の方には、脳の血流や三半規管、自律神経や横隔膜、松果体等の周波数を調べ、ズレを調整し、身体が本来持っている自然治癒力をサポートしていきます。
60代男性 八千代緑が丘Tさん
事務の仕事をしていたTさんは、定年までどこにも不調もなく過ごしていました。
ところが定年後に勤めた警備会社は週休1日。定年前までは土日休みだったのに、休みは減りリズムも崩れてしまいました。
更にお母様の介護も重なり、ほぼ休みがない状態が2年間続きました。
その頃から、全身の倦怠感や極度の疲労感や微熱が続くようになったため、内科に行きましたが、診断は「風邪」。ですが、半年経っても良くならず、別の病院を受診したところ、慢性疲労症候群と診断されました。
根本的な治療法がないため、免疫力を高める薬などを処方されましたが、疲労感には変化がありませんでした。精神科を勧められたことをきっかけに、他に何か方法があるんじゃないかと思い、奥さんと相談したところ、近所でも評判の良かった整体院東葉コンディショニングで診てもらおうということになったのです。
来院された時の T さんのカラダは全身が緊張状態でした。上半身は前傾し、体は左側へ傾いており、背中はパンパンに張っているため、体を動かそうとすると反発してしまいます。
また、夜中に何度も目が覚めてしまうということです。
そこで、まずは四つん這いになり生理弯曲をつけることで、全身のバランスをとり、緊張を
ゆるめていきました。
すると、その日は朝まで起きることなく、ぐっすり眠れたそうです。
2回目の施術後は、体がシャキッと起き上がるようになったので、頭蓋骨の調整を行いました。
頭蓋骨と首の骨の間に詰まりがあり、その部分を広げることで、脳に栄養を運ぶ体液の循環もよくしました。
終わった時には 視界が広がり、今までにないすっきり感があったとのことです。
それ以降も引き続き首に牽引をかけ、頭蓋骨と頚椎の間を広げていくと、5回目が終わった
時には、いつもより目覚めが良く、若返った感じがするとおっしゃるまでになりました。
10回目が過ぎる頃には、だんだんと力がみなぎるようになり、これまでは疲労感でやる気になれなかった趣味のゴルフを「やりたい」と思うようになりました。
15回目には今までの状態が嘘のように元気になり、お母様の介護にも行けるまで改善したのです。
今では、たまの休みにはゴルフを楽しむTさんです。
※こちらは個人の感想です。あくまで結果には個人差があり、効果を保証するものではありません。
Mさん 男性
4月から会社の役員になったMさんの睡眠時間は平均4時間ほど。帰宅後も夜中までパソコンに向かう生活を半年以上続けていました。
ある時期から、Mさんのカラダに異変が起こり始めました。微熱が続き、喉の痛みと頭痛もするようになったのです。また、全身に筋肉痛のような痛みが出て、朝もなかなか起きられなくなりました。
こうした不調は午後になると少し軽減されるのですが、しかし、集中力は落ち、物忘れがひどくなりました。
病院を受診すると「慢性疲労症候群」と診断され、投薬治療を行うことになりました。
しかし、治療を始めてから半年経っても良くならず、困り果てていた時に整体院東葉コンディショニングの看板が目に入ったそうです。そのまま予約も入れずに店に入ると、たくさんの人で溢れかえってた光景を目にして、直感的に「ここでなら絶対よくなる」と思ったそうです。
その時の Mさんの体の中で、特に歪みが強かったのが顔です。
右耳に比べ、左耳は1cm位下がり、顎も曲がっていました。
初回では、土台となる全身のバランスを整え安定させました。
その日は、特に変化は見られませんでしたが、Mさんは身体の状態についてや施術の方針などの説明を受け、「このまま続けていけばよくなるだろう」と思い、東葉コンディショニングに通い続ける事を決めました。
土台となる全身バランスがしっかりと安定した頃に、ようやく大きく形を崩していた頭蓋骨の調整を始めると、顔の歪みも少しずつではありますが整っていきました。
そして、7回目の整体施術が終る頃には、1cm程ずれていた耳が、左右同じぐらいの高さに揃ってきたのです。
その頃には微熱も、筋肉痛のような痛みもなくなっていました。
また、時を同じくして会社が軌道に乗り、 少しずつお休みを取れるようになってきたことで、更に状態はよくなっていきました。
後に、「やはり自分の選択は間違っていなかった」と話してくださったMさんは、ここに来続けていれば、最期まで自分の足で歩ける、という確信を持って、今でも通院をされています。
※こちらは個人の感想です。あくまで結果には個人差があり、効果を保証するものではありません。
来院される方の症状を1日も早く解消するために考え抜かれた、「他とは違う東葉コンディショニングの症状改善プログラム5つの特徴」をご紹介します。
当店では通常の整体やマッサージとは違い、ポキポキしたり、揉んだり、押したり、叩いたりはしません。
当院では、ゆらゆら優しい刺激で脳に安心を与え、カラダの芯からゆるめ、血液やリンパ液などの循環を改善していきます。
人間には、600もの筋肉があるといわれ、浅い層の触れる筋肉「表層筋」と触ることができない深い層の「深層筋」があります。
コリや疲労や「表層筋/深層筋」どちらにも築成されていますが、「触れる筋肉」を揉みほぐし続けても、その下にある「深層近」に及ぼす効果が少ないです。
「なかなか疲れやコリがとれない、マッサージを受けてもすぐ戻る」という方は、深層筋に原因がある可能性があります。
当院の施術では、ゆらゆら揺らしながら脳に安心を与え、カラダの芯からゆるめ、血液やリンパ液の流れを改善し筋肉を健康な状態にしていきます。
「痛いと感じる場所」と「痛みを作り出している場所」は違います。
当院では痛みを作り出している原因を見極め、取り除く根本療法を行います。
マッサージ・湿布・電気療法と違い、痛みの出ている箇所(結果)を取るのではなく、痛みを作り出している原因(根本)を取り除く根本療法です。
姿勢診断システム「ボディコンシェルジュ」はカラダのゆがみやねじれを測定し、立体的にカラダの状態を映し出します。
口頭で「姿勢が悪い」「カラダがゆがんでいる」等と言われても中々ピンときませんが、画像で見ると自分のカラダの状態がよくわかります。
当院では、ボディコンシェルジュを用いて、今のカラダのバランス状態をしっかりと明確にし、慢性的な症状の原因を把握します。
個々の状態に合わせた自己ストレッチ、トレーニング及び日頃の姿勢の改善ポイントをアドバイスしていきます。
当院では、整体施術に加え、当院独自のストレッチ等もアドバイスいたします。
当院では、症状を早く改善するために、又、再発予防のために整体だけではなく、正しいカラダの使い方、自己ストレッチ、呼吸法、入浴や睡眠、感情のコントロール方法などトータル的にアドバイスします。
慢性的な症状の原因のほとんどは、その方の生活習慣の中にあります。
整体を受けて一時的に体調が回復しても。悪い習慣を改善していかない限り、症状が再発する可能性は高くなります。
当院では、来院された方々がつらい症状を1日も早く解消し、健康的に楽しく日々生活ができるように願っております。
そのためにトータル的なアドバイスを積極的に行います。
当院では、短時間の施術で改善効果を出します。
当院の施術時間は1回20〜30分です。
人間の体は扇風機の弱い風でも長時間あたっていると負担になり、だるさなどの疲労が出ます。
カラダにかかる負担を最小限に抑え、出来るだけ短時間で回結果を出すという考え方で施術を行っています。
尚、重症な方や全身に渡って広範囲に症状があり、1回の施術では対応が難しい方、遠方から来院される方には、休憩時間を挟んで1日に2回施術をオススメする場合もあります。
当院では、整体記録ノートをお渡ししています。
来院者さんと施術者が相互にカラダの状態を理解し、症状回復に向け取り組んでいくために、毎回施術内容と症状の変化を記した「整体記録ノート」をお渡ししています。
皆様のつらい症状を1日も早く解消し、健康に楽しく日々生活ができるように症状改善に向け一緒に取り組んでいきましょう。
A.
疲労感が蓄積していても、日常生活を送るのに支障がないのが「慢性疲労」です。一方「慢性疲労症候群」は、日常生活に支障をきたすほどの、激しい疲労感や微熱、頭痛、筋肉痛、睡眠障害が6ヵ月以上続く病気です。
ただし、慢性疲労が続くと、慢性疲労症候群になってしまうのではないかと言われているので、当院では日頃から疲れをためないような、ケア方法も指導しています。
A.
はっきりとした診断基準はありませんが、全国の患者数は約24万~38万人だと言われています。
厚生労働省の調査によると、約3割がほぼ寝たきりの状態だということです。深刻な症状にもかかわらず、「ただ怠けているだけ」という誤解も受けやすく、深刻化していくケースがあるそうです。
慢性疲労症候群の方に役立つ5つのエクササイズを動画でご紹介します。
※必ず痛くない範囲で行ってください。
<効果>
<効果>
<効果>
~注意点~
*痛みのない範囲で!
痛いことはなるべくしない方が、早く症状回復が見込めます。普段から痛い姿勢を取ったり、痛い動作はしないようにしましょう。我慢してやる必要はありません。
*適度な回数で!
たくさんやればやるほど、良くなる訳ではありません。1回やってみて、2回目をするときには30分以上あけて、1日数回に分けてやる方が効果的です。
「枕を自分に合わせる」のではなく、「正しい姿勢にする枕」であるセンターラインピロー。
首の後ろに当てて寝ると、頭の重みで頚椎が牽引され、首に生理弯曲がついてきます。
枕を使用したエクササイズでさらにリフレッシュ!毎日の仕事や生活で、疲れて歪んだカラダをセンターラインピローでケアしてください。
詳しくはコチラから
●センターラインピローオフィシャルサイト
http://centerlinepillow.com/
慢性疲労症候群に対する東葉コンディショニングの施術の考え方、エクササイズ、症状や原因などについてお伝えしてきましたが、いかがでしたか?
なかなか症状が改善しないと不安が募ります。
一人で悩まずに、施術実績が多い当院にぜひ一度ご相談していただければと思います。
整体料金
・整体 ¥4,500- (税別)
・初見料 ¥1,000- (税別)
*初見料は、初回もしくは最終施術日から3ヶ月以上経過した場合、頂きます。