東葉コンディショニングには、
「腱鞘炎によるツラい指や手首の痛みを治したい」、
「湿布を貼ったりサポーターをしてもその時だけ・・・。」</br />
「色々な治療院に行ったがなかなか治らない。なんとかして欲しい」</br />
という方が来院され、症状改善へと至っている方が大勢いらっしゃいます。
ではなぜ、病院の治療ではなく東葉コンディショニングの整体法「QPR法 (クイック・ペイン・リリース法」を受けて多くの腱鞘炎の方が改善するのか?
東葉コンディショニングでは痛みが出ている部分(症部)ではなく、症状を作り出している原因を見つけ出し治療をする「根本療法」を行います。
東葉コンディショニングの腱鞘炎に対する考え方と、施術方法の一部をご紹介します。
人間の身体バランスは、ダルマ落としゲームのように、どこかが右にずれると、どこかが左にずれ、どこかが前に出ると、どこかが後ろに出て、倒れないよう にバランスを保っています。
人間の身体は下から、足、膝、股関節、骨盤、脊椎、胸郭、頭とつながっていきますが、どこかが歪んでいると、他の部位が歪んでバランスを取っています。
例えば、骨盤が歪んでいると、その上にある頭部や腰椎、胸椎、胸郭も歪んでバランスを取ります。胸郭が歪むとその上にある肩甲骨も歪むため、肩や腕、手首の捻じれにつながります。
骨盤が安定することで、立った時や座った時に背骨が正しい位置になり、肩甲骨や鎖骨の動きが正常な状態になります。それが結果的に、腱鞘炎の原因の一つにもなる、腕や肩の捻じれを解消することに繋がります。
腱鞘炎による症状は、痛みの出ている指や手首だけでなく、腕や肩の捻じれを治さない限り、再発の危険性が残ってしまいます。
そのため東葉コンディショニングでは、指や手首だけではなく、骨盤や胸郭、背骨など、身体全体の歪みを整えていくことで、腕や指先への負荷を軽減させ、手首の痛みや腫れ、曲げにくさ、ポキポキ音が鳴るなどの症状の緩和や再発しない健康な体づくりを目指していきます。
◆◆病院の治療や他の治療院の施術とは異なる東葉コンディショニングの徹底した腱鞘炎による指や手首の施術のポイント◆◆
東葉コンディショニングでは、独自の整体理論に基づき、カラダ全体のゆがみや筋肉、関節の状態を見極め施術をしていきます。
などで、腱鞘炎による、指や手首の痛みの原因を解消し、症状回復に導いていきます。
それでは、東葉コンディショニングで行っている腱鞘炎による指や手首の痛みを根本的に解消するための整体施術方法の一例をご紹介します。
うつぶせで脚を開いた状態にし、骨盤をゆっくり揺らしていきます。左右同じようにおこなうことで、骨盤のゆがみが整えられていきます。この手法で、骨盤のゆがみを整え背骨の動きを改善し、さらに腰背部の筋肉の緊張をとっていきます。
胸郭のゆがみは、胸郭の上に乗る頸部から頭部のバランス不良を招いたり、肩甲骨や肩関節、腰部や股関節の動きを制限します。
東葉コンディショニングでは、胸郭のゆがみが症状にどう影響しているかを診て、ゆがみを治し可動の正常化を図ります。胸郭とは、胸椎(脊柱の一部)、胸骨、肋骨からなる胸部の骨格のことをいい、骨盤とともに体幹部を構成しています。
家に例えると胸郭は屋根、骨盤は土台、その間にある腰椎が大黒柱に当たります。胸郭である屋根が歪むと、大黒柱である脊椎も歪み、過度な負担になります。この胸郭のゆがみを解消し背骨全体への過剰な負担がかからないようにしていくことは、姿勢を正しい状態に安定させます。結果として、腕や指の負担を軽減させていくことにつながります。
うつぶせで足部の調整を行い、内側縦アーチ、外側縦アーチ、横アーチの3つを形成します。足部に正しいアーチを作ることで身体を支える安定力、衝撃吸収力、運動能力を機能させることが出来るようになります。
横向きで寝てもらい、肩甲骨から鎖骨、腕の調整を行います。腱鞘炎の症状は手や指に出ますが、肩甲骨や鎖骨が正しい位置からずれ、腕に捻じれが出ていると、その影響で前腕や手首、指にも負担が掛かってきます。いきなり指の調整を行うのではなく、腕の捻じれから正していくことが重要になります。
あおむけで頚椎専用に当院が独自に開発した「センターラインピロー」を使って施術します。首に軽く触れて、ゆっくりと優しく揺らしていきます。こうすることで頚部周辺の筋肉の緊張を緩和し、姿勢の安定化を図ります。
立った時や座った時に背骨が正しい位置になると、肩甲骨や鎖骨の動きが正常な状態になり、腱鞘炎の原因の一つでもある、腕や肩の捻じれを解消することにも繋がります。
全身の骨格バランス、肩甲骨から腕の捻じれの調整後、症状の出ている指への施術を行います。指先から筋肉を緩め可動の調整を行うことにより、腱鞘炎で硬くなっていた指の動きを改善させます。
腱鞘炎による、指や手首の痛みを改善させるポイントは4つ!!
というステップを施術の中で行います。また、同時に早期回復、再発防止のために日頃の姿勢改善、正しいカラダの使い方を覚えるなどの生活習慣を変えていくことも大切になります。
千葉県八千代市 Mさん 30代女性
Mさんが31歳のときに、第一子の長男を出産したときのお話です。初めての赤ちゃんでしたが、4000g近い大きな男の子でした。Mさんは中学、高校時代にテニス部に所属。大学でも女子ラクロス部で主将を務めるなど、筋力には自信がありました。出産が同時期だったママさん友達は、腰痛や肩こりを訴えていましたが、Oさんは特に痛みを感じることなく、育児が出来ていました。
長男が1歳半になったときに、初めて左手首にズキンとした痛みを感じました。その時は長男を抱っこしている最中だったので、痛みを我慢してゆっくりと下ろして、事なきを得ましたが、Mさんは、心配になって、整形外科を受診しました。
医者からは「手首の腱鞘炎ですね。ママさんには多いんですよ。」と言われ、湿布と痛み止めを処方されました。それから、毎日、湿布薬と痛み止めを飲んで過ごしていたら、2週間経たないうちに湿布の使い過ぎで、皮膚がただれてきてしまいました。
夜泣きもあって、子どもの抱っこの時間も回数も増えてきた時期だったので、痛みは治まるどころか悪化していました。
そんな困っていた時、ママ友から噂を聞いて、整体院東葉コンディショニングに来院されました。
右利きのMさんは、左腕にお子さんを抱えて、家事をします。
腕だけでは支えられないので、家事をしている間中、骨盤の左側に子供のお尻を乗せるようにして、完全な左脚重心で立つことになります。
左手は、このとき子供を支えるために、お子さんの腰のあたりを抱えるように使います。手首は、内側に曲げて使うことになり、負担が大きくなっていました。それが今回の腱鞘炎の原因です。とはいえ、使わないわけにはいきません。
そのままだと、手首の他に腰にも痛みが出る可能性があり、手首の痛みを取るためにも、体幹を整える必要があったため、背骨調整から施術を開始しました。
腰痛はないと言っていたMさんでしたが、背骨調整のあと立ってもらうと、「腰が楽になった」という言葉が出ました。
ママさん、特に第一子の育児中の方は、お子さんのことばかり頭にあるので、痛みに鈍感になっているケースがよくあります。
左脚重心が続いたため、下肢の捻じれもありました。
こちらも真っすぐに整え、重心を整えました。すると、肩関節の位置が正常な位置に戻りました。
腕の内側方向へのねじれを取って、手首の関節(腱鞘部分)がスムーズに動くように調整しました。
その結果、湿布も痛み止めも使わずに痛みが出なくなり、荒れてしまった肌も一週間ほどで治りました。症状の回復まで、来院から2週間の出来事です。
今では、体重が8KGを越えたお子さんを抱えて買い物をしても、手首も腰も痛くならないMさんでした。
※こちらは個人の感想です。あくまで結果には個人差があり、効果を保証するものではありません。
千葉県船橋市 Nさん 30代男性
中学校から大学までテニス部に所属し、社会人になってからも週に2日はテニスをしているNさん。高校時代にテニスのやりすぎでテニス肘になり、3ヵ月もラケットを持てなかった経験があります。 その後は、痛みが出そうになると、練習量をセーブして、プレーをしてきました。
Nさんは、県大会で優勝実績もある実力者であり、月に2回は試合に出場していて、今後も出来るだけ長くテニスを楽しみたいという想いを持っています。
ある時の試合中に、右手首がズキズキと痛みました。試合後に、親指の手首側が腫れていることに気づき、その日は湿布をして就寝しました。翌朝、前日より腫れは引いていましたが、痛みは強くなった印象がありました。そのため捻挫をしたんだなと、自分で自分を納得させ、一週間ほど過ごしましたが、痛みがひきません。
そして整形外科を受診したところ、「手首は腱鞘炎ですね。 1ヵ月はテニスを休んでください。」と言われました。
2週間後に大事な大会があって、休めないと思いましたが、医者の前では言いにくかったので、言わずに帰宅しました。このまま、放置していても大会には間に合わないだろう。大会までにテニスをできるようにしてくれるところはないかと、ネットで調べて、整体院東葉コンディショニングに来院されました。
右肘を痛めた経験があることから、体幹の捻じれと、肩関節の位置、左の股関節を検査したところ、左の股関節が開いて、下半身から上半身に掛けて、踏み込みの力がうまく連動しない状態になっていることが分かりました。
ストロークで構えたときに、左脚の外側に力が逃げて、右肩関節が開いた状態でボールをとらえていたのです。
肩が開いた分、ボールをとらえた時は、肘と手首を内側にねじることになります。手首も肘も痛みを出している原因がはっきりしたところで、背骨を中心に、体幹を整えるところから施術を開始しました。次に、鎖骨の位置の正常化と、肩甲骨の可動を広げて、肩の関節がスムーズに動くようにしました。この時点で、肘の捻じれが解消されました。
シャドウで腕を振ってもらったところ、手首に響くような痛みが出なくなっていました。肘から手首まで走っている橈骨と尺骨という骨の捻じれを取り、安定させるためにサラシを肘側と手首側の二か所に巻いてもらいました。
こうした施術を続けること、2週間。
施術を受けている間は、80%くらいの力で練習をしてもらいました。
迎えた大会当日。試合後に少し痛みが出るものの、プレーに影響することはなく、3試合を無事に消化できたということです。
今では、腱鞘炎の症状はありませんが、プレーパフォーマンスが上がるという理由で、月に2回ほど来院されています。
※こちらは個人の感想です。あくまで結果には個人差があり、効果を保証するものではありません。
来院される方の症状を1日も早く解消するために考え抜かれた、「他とは違う東葉コンディショニングの症状改善プログラム5つの特徴」をご紹介します。
当店では通常の整体やマッサージとは違い、ポキポキしたり、揉んだり、押したり、叩いたりはしません。
当院では、ゆらゆら優しい刺激で脳に安心を与え、カラダの芯からゆるめ、血液やリンパ液などの循環を改善していきます。
人間には、600もの筋肉があるといわれ、浅い層の触れる筋肉「表層筋」と触ることができない深い層の「深層筋」があります。
コリや疲労や「表層筋/深層筋」どちらにも築成されていますが、「触れる筋肉」を揉みほぐし続けても、その下にある「深層近」に及ぼす効果が少ないです。
「なかなか疲れやコリがとれない、マッサージを受けてもすぐ戻る」という方は、深層筋に原因がある可能性があります。
当院の施術では、ゆらゆら揺らしながら脳に安心を与え、カラダの芯からゆるめ、血液やリンパ液の流れを改善し筋肉を健康な状態にしていきます。
「痛いと感じる場所」と「痛みを作り出している場所」は違います。
当院では痛みを作り出している原因を見極め、取り除く根本療法を行います。
マッサージ・湿布・電気療法と違い、痛みの出ている箇所(結果)を取るのではなく、痛みを作り出している原因(根本)を取り除く根本療法です。
姿勢診断システム「ボディコンシェルジュ」はカラダのゆがみやねじれを測定し、立体的にカラダの状態を映し出します。
口頭で「姿勢が悪い」「カラダがゆがんでいる」等と言われても中々ピンときませんが、画像で見ると自分のカラダの状態がよくわかります。
当院では、ボディコンシェルジュを用いて、今のカラダのバランス状態をしっかりと明確にし、慢性的な症状の原因を把握します。
個々の状態に合わせた自己ストレッチ、トレーニング及び日頃の姿勢の改善ポイントをアドバイスしていきます。
当院では、整体施術に加え、当院独自のストレッチ等もアドバイスいたします。
当院では、症状を早く改善するために、又、再発予防のために整体だけではなく、正しいカラダの使い方、自己ストレッチ、呼吸法、入浴や睡眠、感情のコントロール方法などトータル的にアドバイスします。
慢性的な症状の原因のほとんどは、その方の生活習慣の中にあります。
整体を受けて一時的に体調が回復しても。悪い習慣を改善していかない限り、症状が再発する可能性は高くなります。
当院では、来院された方々がつらい症状を1日も早く解消し、健康的に楽しく日々生活ができるように願っております。
そのためにトータル的なアドバイスを積極的に行います。
当院では、短時間の施術で改善効果を出します。
当院の施術時間は1回20〜30分です。
人間の体は扇風機の弱い風でも長時間あたっていると負担になり、だるさなどの疲労が出ます。
カラダにかかる負担を最小限に抑え、出来るだけ短時間で回結果を出すという考え方で施術を行っています。
尚、重症な方や全身に渡って広範囲に症状があり、1回の施術では対応が難しい方、遠方から来院される方には、休憩時間を挟んで1日に2回施術をオススメする場合もあります。
当院では、整体記録ノートをお渡ししています。
来院者さんと施術者が相互にカラダの状態を理解し、症状回復に向け取り組んでいくために、毎回施術内容と症状の変化を記した「整体記録ノート」をお渡ししています。
皆様のつらい症状を1日も早く解消し、健康に楽しく日々生活ができるように症状改善に向け一緒に取り組んでいきましょう。
A. ・パソコンやスマホを長時間使う方
・更年期や妊娠出産期の女性
・調理の仕事
など、手を使う時間が多い方によくみられる症状です。
A. 腱鞘炎の一つの原因として、腕や肩の捻じれが挙げられます。
腕や肩の捻じれは、パソコンやスマホの長時間使用などで生じることが多いです。下記の点に注意して、身体に負担のかからない使用方法を心がけましょう。
•PCの画面が自分の目線と同じ高さになるように調整する
•画面と目との距離は40cm以上
•肘かけがあれば、肘が90度よりすこし開くくらいの高さにする
•肘かけがなければキーボードの手前にスペースをあけて肘をおく
•膝の裏と座面の縁に拳一つ分スペースをあける
•深く掛けて背もたれに背中を当てる。背もたれが動くなら、ももと体が90度以上にする。
•ディスプレイの調節して、目を疲れさせないために文字を大きく設定する。
•日光や照明が反射しないように、カーテンや角度を変えて調節する。
•左右の手を適度な角度にして、手が反らないようにする手の置き方を心掛ける。
•眼精疲労を防ぐため、ブルーライトをカットするメガネを使用する。
など。
A. 睡眠中は体温も下がっているため、血液循環も滞りがちになります。そのため、身体が冷えて筋肉も緊張するため、起床時に腱鞘炎による手首の痛みや曲げにくさ、引っかかりを強く感じる方が多いです。
起きて動き始めると、血流も良くなり筋肉も弛緩するため、痛みが軽減していきます。
腱鞘炎のセルフチェック法を動画でご紹介します。
※必ず痛くない範囲で行ってください。
忙しくてなかなか整体院に通えないというあなたのために、4つのエクササイズを動画でご紹介します。
<効果>
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~注意点~
*痛みのない範囲で!
痛いことはなるべくしない方が、早く症状回復が見込めます。普段から痛い姿勢を取ったり、痛い動作はしないようにしましょう。我慢してやる必要はありません。
*適度な回数で!
たくさんやればやるほど、良くなる訳ではありません。1回やってみて、2回目をするときには30分以上あけて、1日数回に分けてやる方が効果的です。
整体院東葉コンディショニングの、腱鞘炎による指や手首の痛みに対する施術の考え方、セルフチェック法、症状や原因などについてお伝えしてきましたが、いかがでしたか?
なかなか症状が改善しないと不安が募ります。
一人でお悩みにならずに、施術実績が多い当院にぜひ一度ご相談していただければと思います。
整体料金
・整体 ¥4,500- (税別)
・初見料 ¥1,000- (税別)
*初見料は、初回もしくは最終施術日から3ヶ月以上経過した場合、頂きます。