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3年続く左足のしびれ。原因は左足そのものにあった 八千代市30代女性

足に痺れがある方はとても多いのですが、その原因は腰や坐骨神経の影響だけとは限りません。 足にある神経そのものが圧迫されることで、痺れていることもあるのです。

今回はSさんの症例を通して、足の形状が原因で痺れが出ていたケースをご紹介します。

◆喜びの声

 

勝田台在住 M.Sさん 34歳 女性

3年程前から、左足にしびれを感じ、針治療や他の整体等行きましたが全くよくならず焦りを感じていました。

そんな時に”東葉コンディショニング”さんを知り、治る望みを捨て切れずに、足を運んでみました。

今までの施術方法とは全く異なり優しいタッチで、3回目くらいの時、骨のズレや神経を治すには、押したり、

引っ張ったりしては、よくないということ、今までの治療が逆に体に負担をかけてしまっていたことに気がつきました。

足のしびれは、6回目には完治し、今は体のゆがみの調整をしてもらいながら、体を自然治癒力で治す気持ち良さを感じています。

 

※こちらは個人の感想です。あくまで結果には個人差があり、効果を保証するものではありません。

 

◆症例紹介:勝田台Sさん 30代女性

工場でピッキング作業をしているSさんは、一日立ち仕事をする中、時折左足に痛みを感じることがありました。ところが3年ほど前に、左足に痛みだけでなくシビレも出始めたのです。

これは異常だと思い病院に行ったところ、腰椎椎間板ヘルニアとの診断でした。

けれども、 リハビリをしても薬を飲んでもシビレの症状に変化はなく、近くの鍼灸院を訪れることにしました。しかし半年経ってもシビレは変わらなかったため、今度は他の整体院にも行きました。

そこでも全く変化が見られず、気付けば左足のシビレが出始めてから3年の月日が経っていました。

 

本当にこの症状は良くなるのだろうかと焦りを感じていた頃、久しぶりに近所の方に会いました。話をしたところ、この方も病院でヘルニアによる足のしびれと言われたが、実は足そのものに原因があったとのこと。

これを聞いたSさんは、自身のシビレも足に原因があるのではないかと考え、整体院東葉コンディショニングに来院されたのです。

 

来院時のSさんの足はハイアーチ、すなわち足のアーチが本来の形より高すぎる「甲高」の状態でした。これまでは、どこへ行っても腰やくるぶしより上までしか診られなかったため、この部分は見落とされていたようです。

そこで足部の調整をしたところ、3年間何をしても変わらず常に出ていた足のしびれが、半分くらいになったのです。Sさんは驚きを隠せない様子でした。

 

3回目の施術後、足部のアーチにゆとりが出てくると、施術後しばらくはシビレが出なくなりました。けれども、まだ立ち仕事をしていると、かすかにしびれが感じられました。

 

そして6回目が終わる頃には、一日中立っていてもしびれは全く出なくなったのです。

 

その後Sさんは、東葉コンディショニングが独自に開発した、足のアーチを正してくれるセンターラインインソールを履き、今まで以上に立ち仕事を楽に行っているということです。

 

◆施術例紹介

ここで、実際にSさんに行った施術方法の一例をご紹介します。

【足部調整】

うつぶせで足部の調整を行い、内側縦アーチ、外側縦アーチ、横アーチの3つを形成します。

足部に正しいアーチを作ることで身体を支える安定力、衝撃吸収力、運動能力を機能させることが出来るようになります。

【膝関節調整】

あおむけで膝関節を動かしながら調整します。

正しい軌道で関節を曲げ伸ばしすることで、膝関節周辺の筋肉弛緩、膝関節のストレッチ、膝蓋骨の可動改善を図ります。

【股関節調整】

股関節に対し圧を掛け、硬くなった関節の動きを改善させていきます。

さらに、股関節周辺の硬くなった筋肉を緩め、関節を正しく動かすことで、股関節のはまりを正常化します。

【股関節調整(股関節モビライゼーション手法)】

股関節を使う際に関わる筋肉を緩め歪みを調えた後は、股関節の可動調整を行います。

股関節の歪みを整えても、歩行時などに間違えた使い方をしていると、再び股関節に負担が掛かってしまいます。

正しい動かし方ができるように、カラダに股関節の可動範囲を覚えさせます。

長い間、股関節周辺の筋肉が固まっていた場合、股関節の滑り、転がりといった正常な関節運動ができなくなってしまいます。屈曲可動域を改善させ、正常な関節運動ができるようにします。

【下肢アライメント調整】

横向き寝の状態で施術をし、脚のねじれを改善させていきます。

下肢アライメントとは、股関節、ひざ、足首、足までの配列のことです。カラダの土台になる下肢がゆがむと、歩行時や立位時に重心バランスをうまく安定させることができなくなります。

下肢アライメントを整えることで、その上部ある骨盤、胸郭、背骨などが安定し、カラダ全体のバランスを向上させます。

【脊柱の生理湾曲の正常化】

脊柱の生理弯曲の正常化

台に上半身の半分程度が乗るように、四つん這いの姿勢になってもらい施術します。

四つん這いの姿勢をとることで、背骨や骨盤に掛かる負荷が緩和され、腰部周りの調整や生理弯曲の形成が行いやすくなります。

同時に、足首を回転させると、下肢や腰背部の筋肉の緊張が緩和され、背骨のS字カーブが正常な状態に戻っていきます。S字カーブが正常になれば、体幹が安定し腰部などへの過度な負荷が解消されます。

◆自分でできる足部痛改善・予防エクササイズ

立方骨持ち上げエクササイズ

<効果>

  • 偏平足、甲高の矯正
  • 足裏のアーチの矯正
  • 足の疲労緩和

楔状骨内方エクササイズ

<効果>

  • 偏平足、甲高の矯正
  • 外反母趾の矯正
  • 足の疲労緩和

 

~注意点~

*痛みのない範囲で!

 痛いことはなるべくしない方が、早い症状回復が見込めます。普段から痛みが出るような姿勢や動作はしないようにしましょう。我慢してやる必要はありません。

*適度な回数で!

 たくさんやればやるほど、良くなる訳ではありません。1回やってみて、2回目をするときには30分以上あけて、1日数回に分けてやる方が効果的です。

 

足の痛みなどの症状でお困りの方は、お気軽にご相談ください。

いかがでしたか?足の痛みで歩けないという方は、是非整体院東葉コンディショニングにご相談下さい。

 

電話問い合わせ

 

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・症状専門ページ:足底筋膜炎

https://toyoconditioning.com/sokuteikinmakuen/

・症状専門ページ:腰椎椎間板ヘルニア

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https://toyoconditioning.com/voice-shorei/

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