健康診断を受けて、「身長が縮んだ」とショックを受けたことはありませんか?
1日の中でも朝と夜で、1~2㎝身長が縮むのは普通のことですが、それ以上の縮みがある場合は、次の3つが原因として考えられます。
これから、施術を受けたことで縮んでいた身長が戻ったという症例をご紹介します。腰痛だけでなく、身長の縮みが気になるという方は、是非ご覧ください!
7年程前に転んで背中を強打。整形外科に通院。2年前くらいから冷えたり疲れたりすると痛みを感じるようになりました。他にも膝をはじめ方々の関節が痛くなりましたが、整形外科では「加齢のため」と言われ諦めていました。「東葉コンディショニング」さんのチラシが家のポスト(郵便受け)に入り、「揉まない・叩かない」に惹かれすぐに翌日来院・治療していただきました。「骨盤の歪みが大きい」という事実に驚きましたが、治療の度に痛みが取れ、身体が温かく、どんどん軽くなり、嬉しくなりました。体が良くなると気持ちも晴れ晴れ、前向きに。ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
※こちらは個人の感想です。あくまで結果には個人差があり、効果を保証するものではありません。
Tさんは、7年ほど前に雪道で転び、背中全体を強打。病院に行ったところ、椎間板が潰れていると言われました。
処方された湿布薬を使い続けることで、2年程かかりましたが腰痛はなくなりました。
しかし、2年前から冷えたり疲れたりすると、腰に痛みを感じるようになりました。
また、元々156㎝あった身長が、最近は150㎝まで縮んでしまったそうです。病院に行くと、「歳だからしょうがない」と言われてしまいました。
年齢のせいなら仕方がないと諦めていたところ、「その腰痛、年齢のせいだからとあきらめないで!揉まない・叩かないで改善」と書かれた折込チラシがポストに入っていたのを目にして、整体院東葉コンディショニングに来院されました。
寝返りを打っただけでも痛みがあるということで、体のゆがみを確認したところ、骨盤が強く歪み、後ろに傾いていました。また、背中の左側の盛り上がりも強く、体も左側にねじれていました。初回はその部分のゆがみを解消したところ、その夜は寝返りでの痛みはなくなりました。
整体施術を受け始めてから4回目には、まだ立ち仕事での背中の痛みがあったため、背中の盛り上がったハリを解消。すると体がぽかぽかと暖かくなってきたとのことです。
5回目でも、まだ長時間座ったり、立ち上がり後の動き出しで痛みがありました。その痛みが一番気になるということで、6回目7回目には、背骨と背骨の間にゆとりをつくるように整体施術をしました。
そのころTさんは「この腰痛は治らないのではないか」と不安になっていたので、施術の度に変化した部分の説明をすることで安心してもらい、整体施術を続けていきました。
その結果、背骨と肋骨周りが動くようになり、更に椎間板の間を広げる手法を行うと、10回目が終わる頃には日常生活ではほとんど痛みを感じなくなりました。
それからは、痛みがなくなった後も継続して来院し、1年後の健康診断では伸長が155㎝まで戻っていたそうです。
※こちらは個人の感想です。あくまで結果には個人差があり、効果を保証するものではありません。
では、Tさんはどのようにして腰の痛みを克服していったのでしょうか。
ここで、Tさんに行った整体施術例をご紹介します。
うつぶせで足部の調整を行い、内側縦アーチ、外側縦アーチ、横アーチの3つを形成します。
足部に正しいアーチを作ることで身体を支える安定力、衝撃吸収力、運動能力を機能させることが出来るようになります。
横向き寝の状態で施術をし、脚のねじれを改善させていきます。
下肢アライメントとは、股関節、ひざ、足首、足までの配列のことです。
カラダの土台になる下肢がゆがむと、歩行時や立位時に重心バランスをうまく安定させることができなくなります。
下肢アライメントを整えることで、その上部ある骨盤、胸郭、背骨などが安定し、カラダ全体のバランスを向上させます。
うつぶせで脚を開いた状態にし、骨盤をゆっくり揺らしていきます。
左右同じようにおこなうことで、骨盤のゆがみが整えられていきます。
この手法で、骨盤のゆがみを整え背骨の動きを改善し、さらに腰背部の筋肉の緊張をとっていきます。
台に上半身の半分程度が乗るように、四つん這いの姿勢になってもらい施術します。
四つん這いの姿勢をとることで、背骨や骨盤に掛かる負荷が緩和され、腰部周りの調整や生理弯曲の形成が行いやすくなります。
同時に、足首を回転させると、下肢や腰背部の筋肉の緊張が緩和され、背骨のS字カーブが正常な状態に戻っていきます。
S字カーブが正常になれば、体幹が安定し腰部などへの過度な負荷が解消されます。
あおむけで骨盤を優しくゆらしながら、腰背部の筋肉の緊張をとっていきます。
腰背部から背中全体の筋肉の緊張が解消されると、生理弯曲や骨盤のゆがみも正常になり、背骨一つ一つの動きも改善されます。
正座をしてもらい、腰の下付近にある仙骨を手で固定し施術します。
正座の姿勢から上体をゆっくり前方に倒していくことで、背骨がストレッチされ、さらに仙腸関節の可動が調整されます。
背骨と背骨の間で、衝撃吸収材の役割をしている椎間板に掛かる過度な負荷を軽減させます。
<効果>
<効果>
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~注意点~
*痛みのない範囲で!
痛いことはなるべくしない方が、早い症状回復が見込めます。普段から痛みが出るような姿勢や動作はしないようにしましょう。我慢してやる必要はありません。
*適度な回数で!
たくさんやればやるほど、良くなる訳ではありません。1回やってみて、2回目をするときには30分以上あけて、1日数回に分けてやる方が効果的です。
いかがでしたか?なかなか症状が改善しないと不安が募りますよね。
若い頃より身長が縮んだだけでなく、腰痛でも困っている方は、 『2018最新版 腰痛解消「神の手」を持つ17人』に選ばれた、整体院東葉コンディショニングにお気軽にご相談ください。
腰痛や身長の縮みについて詳しく知りたい方は、是非こちらもご覧ください。
・症状専門ページ:慢性腰痛
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・症状専門ページ:身長の縮み
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