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腰椎椎間板ヘルニアによる座骨神経痛 八千代市 40代男性

病院で腰椎椎間板ヘルニアによる座骨神経痛と診断された……。

こうした方は、腰椎椎間板ヘルニアが治らなければ、足の痛みとしびれがとれない、と思っている方がほとんどです。そして、東葉コンディショニングに来院された方の中には、整体施術を受けて痛みやしびれがなくなった後にMRIを撮ったが、腰椎椎間板ヘルニアはそのままで、なくなっていなかったとおっしゃる方がいます。

これは、個人差はありますが、「腰椎椎間板ヘルニアになってしまうほどの歪みが、お尻の筋肉に負担をかけてしまった結果、坐骨座骨神経痛が出ていた」と考えられます。

もしあなたが腰椎椎間板ヘルニアによる座骨神経痛と診断されて、症状がなかなか良くならないのであれば、是非、ご覧ください。

 

◆喜びの声

①数多くの治療院、整体院がある中で、当院の施術、サービスを選んだのはなぜですか?

家内の紹介と近所で通いやすいので選びました。

②来院前に困っていたこと、悩んでいたことは何ですか?

2年前に椎間板ヘルニアを患い、左足のしびれがありました。疲労が溜まると坐骨神経痛が出ていました。

③整体を受けて、どのようによくなりましたか?

坐骨神経痛と左足太もも裏側のハリが解消され、普通の生活に支障が出なくなりました。

④当院スタッフの対応、仕事ぶりを見て感じたことは?

毎回、体の状況に合わせて丁寧に施術して頂きました。

⑤どのような方に当院の施術、サービスはオススメできますか?

病院の外科に通っても、痛みを抑える薬の処方だけしかないので、根本的な原因を治したい人に薦めます。

⑥これから当院とどのようなお付き合いをしたいですか?

今後も体調に異常を感じたら、ひどくなる前に相談に来たいと思います。

※こちらは個人の感想です。あくまで結果には個人差があり、効果を保証するものではありません。

 

◆腰椎椎間板ヘルニアによる足のシビレに悩まされたIさん

電車や車を使っての営業職をしているIさん。

2年前の6月ぐらいに、左腰から左臀部に違和感が出て、その後7月にはその部分に痛みとしびれが出て、歩けなくなりました。

病院では、腰椎4番5番の腰椎椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛と診断され、その場でブロック注射をし、一週間入院することになったそうです。

その後、歩けるようにはなったものの、疲れてくると坐骨神経痛の症状が出る……を、繰り返していました。しかしある時、足首の感覚がなくなってきたので、病院に行ったところ、やはり診断は腰椎椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛。

薬を処方されましたが改善が見られなかったので、奥さんが通院している整体院東葉コンディショニングに来院されました。

初回来院時のIさんの体は、生理弯曲がなく、太もも全体がパンパンに張っていました。そのため、身体バランスの基本となる生理弯曲をつけ、ハムストリングスと呼ばれる太もも裏の張りをゆるめたところ、足首の感覚も少し戻ってきました。

しかし、2回目来院時にはまだ坐骨神経痛の痺れがあり、3回目来院時も、前日の飲み会でのあぐら姿勢が原因で、落ちつきつつあった痛みと痺れが出てきました。

その後も整体施術を続けたところ、状態に波はありましたが、ハリが残る程度で痛みや痺れは全く出なくなっていました。ここまでに9回の来院、約3週間の出来事でした。

また、初めのうちは前屈30°程度で痛みが出ていましたが、この頃には床に手がつくぐらい柔らかくなっていました。

その後も、少し残った張りをなくすために施術を続けたところ、今では月に1回程度の来院でも、痛みや張りはなく過ごせるまでに回復されています。お仕事柄歩くことも多いため、多少の疲労はあるようですが、継続して来院することで日頃の負担が軽くなっているそうです。

 

ここで、Iさんに行った整体施術例をご紹介します。

 

【足部調整】

うつぶせで足部の調整を行い、内側縦アーチ、外側縦アーチ、横アーチの3つを形成します。足部に正しいアーチを作ることで身体を支える安定力、衝撃吸収力、運動能力を機能させることが出来るようになります。

【下肢アライメント調整】

横向き寝の状態で施術をし、脚のねじれを改善させていきます。

下肢アライメントとは、股関節、ひざ、足首、足までの配列のことです。カラダの土台になる下肢がゆがむと、歩行時や立位時に重心バランスをうまく安定させることができなくなります。

下肢アライメントを整えることで、その上部ある骨盤、胸郭、背骨などが安定し、カラダ全体のバランスを向上させます。

【骨盤調整シムス位】

うつぶせで脚を開いた状態にし、骨盤をゆっくり揺らしていきます。左右同じようにおこなうことで、骨盤のゆがみが整えられていきます。この手法で、骨盤のゆがみを整え背骨の動きを改善し、さらに腰背部の筋肉の緊張をとっていきます。

【脊柱の生理湾曲の正常化】

脊柱の生理弯曲の正常化

台に上半身の半分程度が乗るように、四つん這いの姿勢になってもらい施術します。四つん這いの姿勢をとることで、背骨や骨盤に掛かる負荷が緩和され、腰部周りの調整や生理弯曲の形成が行いやすくなります。

同時に、足首を回転させると、下肢や腰背部の筋肉の緊張が緩和され、背骨のS字カーブが正常な状態に戻っていきます。S字カーブが正常になれば、体幹が安定し腰部などへの過度な負荷が解消されます。

【腰背部の筋肉弛緩、骨盤、背骨調整】

骨盤、背骨の動き改善

あおむけで骨盤を優しくゆらしながら、腰背部の筋肉の緊張をとっていきます。腰背部から背中全体の筋肉の緊張が解消されると、生理弯曲や骨盤のゆがみも正常になり、背骨一つ一つの動きも改善されます。

【腰椎椎間板調整(腰椎椎間板ストレッチ手法)】

正座をしてもらい、腰の下付近にある仙骨を手で固定し施術します。正座の姿勢から上体をゆっくり前方に倒していくことで、背骨がストレッチされ、さらに仙腸関節の可動が調整されます。

背骨と背骨の間で、衝撃吸収材の役割をしている椎間板に掛かる過度な負荷を軽減させます。

 

◆自分でできる腰椎椎間板ヘルニア改善・予防エクササイズ

シムス位エクササイズ

<効果>

  • 背骨の土台になる骨盤を整える
  • 首、肩こりの緩和
  • 猫背の矯正

 

ひざ抱えゆらし

<効果>

  • 腰背部から股関節周りの筋肉の緊張緩和
  • 椎間板の柔軟性向上

 

腰の痛みなどでお困りの方は、お気軽にご相談ください。

いかがでしたか?腰椎椎間板ヘルニアや坐骨神経痛と診断され、中々痛みが変わらないという方は、是非『2018最新版 腰痛解消「神の手」を持つ17人』に選ばれた整体院東葉コンディショニングにご相談ください。

 

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