【野球選手必見!】整体で身体の歪み、バランスを整え、肩・肘の痛みを解消!

野球で肩・肘の故障の際、電気治療やマッサージ、鍼治療などを行うことが一般的だと思いますが、患部だけの痛みを取り除けば良いというわけではありません。

根本的な原因として、なぜその痛みが出たのか、故障の本当の原因はどこにあるのかを追求し、これらを取り除かなければ、痛みを再発させてしまいます。

 

今回は、身体の歪み、バランスの投球動作の関連性、整体院東葉コンディショニングでの施術一例を紹介します。

 

 

 

◆身体の歪み・バランスと投球動作がどう関連しているか?

身体のバランスがくずれることで、野球の投球時にどのような影響が出るのでしょうか?

 

野球の投球動作において、腕の力だけでは力強いボールを投げることはできません。

投球には全身の力が必要になります。

 

地面から足裏を通じて吸い上げたエネルギーを下肢・股関節・骨盤で蓄え、体幹、胸郭・肩甲骨で増幅し肩関節・肘・手首・指先へと全身が連動することによってボールに力が伝わり投げられるようになっています。

 

 

もちろん、肩・肘の筋力、柔軟性も重要ですが、股関節などの下肢の動き、体幹の安定性が機能無いと、肩・肘など上肢で動きを補おうとしてしまうため、局所的に負担が大きくなり故障につながるケースが多いです。

 

肩・肘が痛いからといって、腕まわり、肩の治療をするだけでは痛みは取れても、身体の使い方が治らない限り故障を繰り返すことになります。

 

肩・肘の故障を防ぐためには、肩・肘のアプローチをすることもそうですが、身体の本来の正しい可動を身につけることや、股関節、体幹、胸郭の連動機能をつけることが重要になってきます。

 

このような投球動作の連動の過程で、下肢、体幹の動きがうまく機能しないと、投球パフォーマンスは落ちてしまい、力のあるボールを投げることはできません。

ボールの球威、重さ、ノビ、キレ、回転数などは、全体の力がうまく伝わって初めて生み出されます。

 

 

 

◆整体院東葉コンディショニングでの野球の肩・肘に対する施術一例

先程の説明で、身体全体の連動性が重要だと述べましたが、球のキレを生み出す原動力となるのが、「胸郭・股関節のひねり」、「腕のしなり」、「身体バランス」の三つです。

 

これらの原動力を作るため、身体全体の歪みや筋肉、関節の状態を見極め施術していきます。

 

・カラダ全体のバランス調整

・生理弯曲の形成

・股関節の筋肉の弛緩

・骨盤、背骨の動き改善

・胸郭調整

・肩甲骨周辺の筋肉の弛緩

・腕周辺の筋肉の弛緩

・頚椎調整

 

などで、野球で肩・肘の故障を招く根本的な原因を解消し、症状回復に導いていき、投球パフォーマンス向上にもつなげます。

 

整体院東葉コンディショニングで、野球選手に対して行っている整体施術の一例を紹介します。

 

  • 脊柱の生理弯曲の正常化

 

台に上半身の半分程度が乗るように、四つん這いの姿勢になってもらい施術します。

四つん這いの姿勢をとることで、背骨や骨盤に掛かる負荷が緩和され、腰部周りの調整や生理弯曲の形成が行いやすくなります。

 

同時に、足首を回転させると、下肢や腰背部の筋肉の緊張が緩和され、背骨のS字カーブが正常な状態に戻っていきます。S字カーブが正常になれば、体幹が安定し腰部などへの過度な負荷が解消されます。

 

 

  • 骨盤矯正シムス位

 

うつぶせで脚を開いた状態にし、骨盤をゆっくり揺らしていきます。左右同じようにおこなうことで、骨盤のゆがみが整えられていきます。この手法で、骨盤のゆがみを整え背骨の動きを改善し、さらに腰背部の筋肉の緊張をとっていきます。

 

 

  • 股関節調整

 

常に負荷がかかり疲労を起こしやすい、大転子周辺、大腿部の外側の筋肉の緊張を取り、股関節のゆがみを改善させていきます。股関節のゆがみが改善されることで、重心バランスの向上、股関節の可動改善を図ります。

 

  • 胸郭ゆがみ調整

 

胸郭のゆがみは、胸郭の上に乗る頸部から頭部のバランス不良を招いたり、肩甲骨や肩関節、腰部や股関節の動きを制限します。うつぶせになり、肋骨付近に手を触れて優しく揺らします。

 

こうすることで胸椎(脊柱の一部)、胸骨、肋骨からなる胸部を整えます。

 

東葉コンディショニングでは、胸郭のゆがみが症状にどう影響しているかを診て、ゆがみを治し可動の正常化を図ります。

 

胸郭とは、胸椎(脊柱の一部)、胸骨、肋骨からなる胸部の骨格のことをいい、骨盤とともに体幹部を構成しています。家に例えると胸郭は屋根、骨盤は土台、その間にある脊柱が大黒柱に当たります。

 

胸郭である屋根が歪むと、大黒柱である脊椎も歪み、過度な負担になります。この胸郭のゆがみを解消し背骨全体への過剰な負担がかからないようにしていくことは、肩痛の症状を改善させていく上で重要になります。

 

  • 側臥位肩甲骨調整

 

肩甲骨は胸郭の上に張り付いている構造をしています。横向きになることで肩甲骨を支えている筋肉に力が入りにくくなります。この姿勢で、肩甲骨を優しく揺らし、肩関節や肩甲骨周辺の筋肉を弛めていきます。

 

 

  • 肩関節調整法(上腕回外法)

 

人は腕を内側にねじるように使っています。投球動作において、腕をねじる動作を繰り返すため、疲労が蓄積していき、腕もねじれていきます。この状態が続くことによって肩がからだの前に引っ張られ、肩の周辺の筋肉を緊張させます。仰向けで腕を支え、肘側を正しい位置に固定し、開くことで腕のねじれを解消します。

 

 

  • 頚椎調整

 

あおむけで頸椎専用に当院が独自に開発した「センターラインピロー」を使って施術します。首に軽く触れて、ゆっくりと優しく揺らしていきます。こうすることで頸部周辺の筋肉の緊張を緩和し、頸椎の歪みを調整していきます。

 

 

投球時の肘・肩の痛みの症状を改善させるポイントは3つ!!

 

・カラダの歪みやねじれを解消し、全身のバランスを整えることで肩甲骨の土台となる胸郭を正常な状態にする。

・肩甲骨と胸郭が連動する、肩関節の正常な動きを取り戻し、肩の筋肉に掛かる負荷を減らす。

・かばった動きによりたまった疲労を解消し、固まった筋肉を正常な状態に戻していく。

 

以上のステップを整体施術の中で行います。

投球フォームを見直すことと同時に、早期回復や再発防止のために、日頃の姿勢や正しいカラダの使い方を学んだり、生活習慣を改善していくことも大切になります。

 

 

◆プロアスリートも使用するリアライン・コア

また、施術の一貫としてプロアスリートも使用するリアライン・コアという器具を使います。

これは、骨盤と胸郭の歪みを整え、パフォーマンス向上を図るものです。

 

 

リアライン・コアを使用する目的として、

・姿勢改善

・脊柱可動域改善

・股関節・肩関節可動域改善

・筋バランス

・コアの安定化

があります。

 

正しいフォームで投げるためには、骨盤の安定と胸郭の回旋、伸展の動きが必要不可欠です。

 

骨盤と胸郭の歪みを整えることで、コアが安定して動きもよくなります。そのため、体のコアが安定することで、フォームも安定し、代償運動による肩、肘の負荷がかからないようになっていきます。

 

 

 

いかがでしょうか?

 

野球で度重なる故障で悩んでいる方、パフォーマンスを上げたい方、フォームのバランス感覚が気になる方は、是非東葉コンディショニングにご相談下さい!

Writer

福士 翼

●福士翼
【資格】
・脳と身体の整体療法「QPR法上級認定」
・ブレイン&ボディバランス研究所 会員

整体院東葉コンディショニング東京院・八千代院勤務

小学校4年生から野球を始め、中学3年生の時にエースとして全国大会に出場。
高校は福島県の強豪「聖光学院高校」で投手としてプレー、在学中甲子園に5回出場を果たす。
そんな中、高校時代は肘痛や股関節痛、疲労骨折など、度重なる怪我で苦しんだ経験を持つ。
その後、自分と同じ思いをした人々の力になりたいと整体師を志す。
現在は、「痛みに苦しむことなく、日々笑顔で過ごして欲しい」という想いで、
月300回以上の整体施術を行う。
また、野球を長くやってきた経験を生かし、野球関連のブログ記事作成を担当している。

   
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