整体で野球肘を予防・改善しよう!

野球選手のお悩みで多く耳にするのが「野球肘」。

高校野球でも投手の球数制限など、話題になっていますよね。

 

野球肘は、成長期である小中学生に多く見られ、悪化すると骨の変形などを起こしてしまう恐れもあります。

野球肘でお悩みの方の中には、痛みを我慢し続けている方もいるのではないでしょうか?

 

今回は野球肘の原因と、整体院東葉コンディショニングでの整体施術について説明していきたいと思います。

 

 

【目次】

 

 

◆野球肘とは?

みなさんがよく聞く「野球肘」とはどのような症状なのでしょうか?

 

肘の内側、外側が痛い、ボールを投げると痛い、肘の曲げ伸ばしがしにくい……など、野球肘と言っても思い浮かぶ症状は様々だと思います。

 

実は野球肘とは、こうしたすべての症状をひっくるめた、「野球で投球動作時に生じる痛み」の総称なのです。

 

野球肘が悪化すると、靭帯の損傷や骨の変形、剥離などを起こし、競技復帰まで最大半年~1年程の時間が掛かる場合もあります。

 

肘に違和感を覚えたら、直ちに投球を中止し、筋肉の炎症が引くのを待ちましょう。

 

野球肘と言われる症状は以下の通りです。

 

○内側型野球肘

肘の内側に違和感を覚えるようになり、肘の可動域が制限され、小指側にシビレを感じたりします。

悪化すると、肘を最後まで伸ばしきれなくなったり、シビレが強くなる他、日常の動作でも痛みが出ます。

 

○外側型野球肘(離断性骨軟骨炎)

肘の外側に違和感が出ることと、悪化するまでは症状が軽いのが特徴です。

 

悪化すると、筋肉の炎症によって骨・軟骨が痛んでしまい、肘の変形や曲げ伸ばしの障害が進行しやすくなります。

骨の変形などが見られた場合、自然回復が望めないため手術が必要となるケースもあります。

 

○後方型野球肘

肘の後ろ側に違和感や張りを覚えます。

投球時は、リリース付近で痛みを感じたりします。

 

後方型野球肘は、肘の骨同士がぶつかる衝突型と上腕三頭筋が強く収縮して起こる牽引型があり、悪化すると疲労骨折を起こす可能性があります。

 

○尺骨神経麻痺

肘の内側の痛みや違和感から始まり、そのまま投球を続けていると、シビレの増大や握力低下、指に力が入らないなどの症状が見られるようになります。

 

投球の繰り返しによって、肘の内側の尺骨神経にダメージが加わることで、シビレや力が入らなくなるなどの症状が現れます。

 

 

◆野球肘の原因とは?

野球肘の原因には、オーバーユース(投げすぎ)とマルユース(フォームの誤使用)の大きく二つが考えられます。

その中でも多いのが、フォームの誤使用で肘への負担を大きく掛けるマルユースです。

 

本来投球は、腕だけでなく下肢から体幹、上肢、指先までの全身運動によって力を伝える動作です。

 

ところが、投球の際に重要な股関節と胸郭の動きに固さや制限があると、理想である「足が着いた瞬間に股間節、体幹の順に体を捻り、肩が投球方向に向く」という動きができません。

 

 

こうしたフォームで投げることが出来ないと、手投げになったり、肘が下がるといったフォームの不良から、肘に大きな負担を掛けることになります。

 

そのため整体院東葉コンディショニングでは、全身を使っての投球を可能にするために、全身の歪みを整え、バランス調整行い、筋肉の緊張を緩め、股関節、胸郭など正しく動かせるように整体施術を行っています。

 

 

◆野球肘の方への整体施術

整体院東葉コンディショニングでは、身体の歪みや筋肉、関節の状態を見極めて、整体施術を行っていきます。

 

・身体全体のバランス調整

・骨盤、背骨の歪み、動き改善

・胸郭調整

・肩甲骨周辺・腕~肘、指先までの筋肉の弛緩

・頸椎調整

 

上に挙げたポイントに重点を置いた整体施術を行うことで、痛みの根本的原因を解消し、症状回復に導いていきます。

 

一般的な治療として、痛いところに電気刺激やマッサージといった方法がありますが、その場では痛みが取れたとしても根本的原因は改善されていない状態です。

 

そのため、しばらくするとまた痛みが出る、を繰り返し、なかなか改善されていきません。

 

まずは身体の歪みを整え、筋肉の緊張を緩めることで、フォームの安定化を図る必要があります。全身を上手く使えるようになれば、肘への負担が軽減し、痛みが出にくい身体になっていきます。

 

東葉コンディショニングでの詳しい整体施術はこちらをご覧ください

 

 

◆まとめ

野球肘は早めの処置が必要です。投球時に少しでも違和感があるようでしたら、直ちに投球を中止して、様子を見るようにしてください。

 

また、痛みを繰り返すという場合は、痛いところだけでなく、根本的原因である身体の歪みや動きを見ていく必要があります。

 

当院には、野球選手をはじめ、多くのアスリートが来院されています。

なかなか痛みが取れない、フォームが安定しないなど、スポーツでお困りの方は、是非当院にご相談ください。

 

Writer

小橋 悟

【資格】
・ 脳と身体の整体療法「QPR法上級認定」
・ ブレイン&ボディバランス研究所  会員
・ NPO法人日本心理カウンセラー協会 会員

子供の頃から母親のカラダの不調を見ていて、 施術家の道を志す。
現在は、月間約400回の施術をしながら、八千代院の院長を務めている。

ここまで磨き上げてきた施術技術・知識に加え、優しい人柄で、来院者さんからの信頼も厚い。

当社が開催するトップランナー整体実践塾やQPR法ベーシック講座、センターラインインソール資格取得セミナーなど、同業の治療家に対しての技術講師も担当している。

その功績を認められ書籍「腰痛解消!神の手を持つ12人 令和元年版」の1人に選ばれる。

   
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