慢性的な股関節痛解消法(人気整体院推奨ストレッチ動画付き)

一般的に、股関節痛や変形性股関節症は、女性に起こりやすいと言われています。そして、股関節痛の予備軍は全国に500万人以上いると言われ、そのほとんどが女性です。それでは、なぜ男性より女性の方が股関節痛、変形性股関節症になる人が多いのでしょうか?

 

この記事では、女性が股関節痛、変形性股関節症になりやすい理由だけでなく、その原因や解消法について書きます。

女性だけでなく、男性でも既に股関節痛に苦しんでいる方や、将来人工関節にならないよう予防したい方は、是非読み進めてください。

 

 

 

【目次】

 

 

 

◆股関節痛は女性に多い?

女性用ジーンズは、股上が浅く広くつくられているのをご存知ですか?

これは、ファッション性の問題ではなく、骨盤の構造が男女で違うからです。

 

女性の骨盤は、赤ちゃんが通り抜けられるように、男性に比べ広く浅い構造になっています。

 

 

それに伴い、女性は股関節のはまりも浅くなっています。しかも男性に比べると、女性の方が筋力が弱く靭帯も緩いため、安定性に欠ける分、股関節に負担がかかりやすいのです。そのため、股関節痛は男性よりも女性に多く見られるのです。

 

また、股関節痛が女性に多い理由は、日常生活にもあります。

 

女性は、脚を組んだり、横座りをしたり、脚を斜めに傾けるような座り方をすることが多く、この姿勢が股関節に大きな負担を掛けてしまいます。

 

その他にも、ハイヒールやパンプスのような踵側に高さがある靴は、前側に移動した重心でバランスをとるために、自然に腰を反らせるようになります。そうすると骨盤を支える股関節に、更に大きな負担が掛かります。

 

このように、女性の生活背景と股関節痛とは、密接な関係があります。これが男性より女性に、股関節痛が多い理由なのです。

 

 

 

◆股関節痛でよく聞く「変形性股関節症」とは?

 

「股関節」とは、骨盤と大腿骨(ふとももの骨)の継ぎ目で、「寛骨臼(かんこつきゅう)」と呼ばれる骨盤側のおわん状の臼(うす)のようなくぼみに、「大腿骨頭(だいたいこっとう)」(大腿骨の先端の球状部分)がはまり込んでいます。

 

骨盤側のくぼみも、大腿骨の先端部も、いずれも「関節軟骨」という弾力性のある組織に覆われていて、関節が滑らかに動くようになっています。そのため、股関節は前後左右斜めと、色々な方向に動かすことができるのです。

 

ところが、微小な股関節の損傷(摩擦)の繰り返しや過去の外傷があると、関節に無理な動きを課してしまい、関節軟骨が傷ついた結果、股関節に痛みが出やすくなります。

 

更に、こうした損傷がひどくなると、股関節が徐々に変形する「変形性股関節症」に移行していく可能性が高くなるのです。特に、先天性股関節脱臼の病歴がある方には、起こりやすい疾患であるため注意が必要です。

 

変形性股関節症の初期は、動作の始めに強い痛みを覚えますが、動作中は軽減するのが普通です。しかし、症状の進行とともに痛みは持続的となり、歩行も休みながらでないと不可能になります。

 

次第に夜間痛も覚えるようになり、睡眠にも影響が出る頃には、手術が必要なほど重症になってしまうのです。

 

変形性股関節症について詳しくはコチラをご覧ください↓

歩くと痛い変形性股関節症を整体で解消(ストレッチ動画付き)

 

 

◆東葉コンディショニングの股関節痛回復理論

手術をして股関節の痛みが無くなったとしても、安心はできません。人工股関節は一生使えるものではないため、年齢によっては入れ替えの手術が必要になる場合があります。

 

また、股関節の動きが制限されてしまったり、左右で足の長さが変わるなどの体の歪みが生じることで、再び痛みを誘発してしまうケースは少なくありません。

 

東葉コンディショニングには、

「病院で手術を勧められたが、不安で踏み切れない。手術ではない方法を試してみたい」

「何ヶ月も病院で保存治療をしているが、あまり効果を感じない。他の治療も試してみたい」

「色々な治療院に言ったがなかなか治らない、なんとかして欲しい」

という方が来院され、症状改善へと至っている方が大勢いらっしゃいます。

 

ではなぜ、病院の治療ではなく東葉コンディショニングの整体法「QPR法(クイック・ペイン・リリース法)」を受けて、多くの股関節痛の方が改善するのかは、こちらをご覧ください。

 

東葉コンディショニングの股関節痛に対する考え方と、施術方法はコチラ↓

股関節痛改善の方法

 

実際に、股関節痛で来院された方の声もご紹介しています。ぜひ、参考にご覧ください。

 

 

◆自分で簡単にできるゆがみ解消ストレッチ

股関節痛の原因でもある、カラダのゆがみ解消を自分で簡単にできるストレッチの一部をご紹介します。

 

・シムス位エクササイズ

自宅でするのなら、こちらのエクササイズがおススメです。うつ伏せになり、足は膝から曲げます。 両手を広げて胸を床に着けます。

 

顔は曲げた足のほうに向けるか、顎を床に着けてまっすぐ下に向けます。 膝を床に着けたまま、床をこするように曲げた足を左右に10 回程度動かします。反対側も同様に行います。

 

*この姿勢で股関節に痛みが出るようであれば、無理に行わないでください。

 

https://youtu.be/AavwWCLnapM

 

 

・四つんばい股関節伸ばし

次に、股関節周辺の筋肉を伸ばすストレッチです。四つんばいになり股関節と肩の角度を90度にします。足幅は肩幅と同じくらいに開き、つま先を立てます。

 

股関節の位置を意識して、斜め後ろに向かって臀部をじわーっと伸ばすように膝を曲げていきます。左右5回程度行いましょう。

 

https://youtu.be/XVwTsSe5Ozs

 

 

慢性的な股関節痛を解消させていくためには、骨盤やカラダの「ゆがみ」を整えておくことが大切です。

自分でゆがみを整える方法を知り、エクササイズを習慣化させることをオススメします。

 

 

 

◆まとめ

慢性的な股関節痛を完治させるためには、股関節痛になるプロセスを理解することが大切です。そこを理解していないと、根本的な原因が改善されたとはいえず、股関節痛を再発させる可能性があります。

 

まずは、日常生活の中で、以下の点に気をつけるところからはじめましょう。

 

□睡眠は、7時間以上とるようにしましょう

出来るだけその日の内(午前0時より前)に横になるように心掛けるとよいでしょう。

 

□ぬるめのお湯に20分はつかりましょう

入浴すると浮力で股関節への負担が軽減されます。また、血流がよくなることで、カラダの疲労回復も早まります。

 

□姿勢に気を付けましょう

普段から足を組んでいる人は要注意です。骨盤が歪んでしまいますよ。

*患部を押したり、揉んだり、叩いたりは、カラダを歪ませる原因になるのでやめましょう!

 

また、痛みを放置しておくと、腰痛を引き起こす場合もあります。

詳しくはコチラ↓

股関節の違和感は腰痛の前兆!?

 

股関節痛でお悩みの方は、ぜひ一度整体院東葉コンディショニングにご相談ください。

 

Writer

小橋 悟

【資格】
・ 脳と身体の整体療法「QPR法上級認定」
・ ブレイン&ボディバランス研究所  会員
・ NPO法人日本心理カウンセラー協会 会員

子供の頃から母親のカラダの不調を見ていて、 施術家の道を志す。
現在は、月間約400回の施術をしながら、八千代院の院長を務めている。

ここまで磨き上げてきた施術技術・知識に加え、優しい人柄で、来院者さんからの信頼も厚い。

当社が開催するトップランナー整体実践塾やQPR法ベーシック講座、センターラインインソール資格取得セミナーなど、同業の治療家に対しての技術講師も担当している。

その功績を認められ書籍「腰痛解消!神の手を持つ12人 令和元年版」の1人に選ばれる。

   
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