腰椎椎間板ヘルニアの検査法、腰痛が気になったら実践しよう

 

今や日本人の90%が一生に一度は腰痛になると言われています。腰が重いと感じたり、
慢性的な腰の痛みでお困りではありませんか?

 

そんな腰痛の中でも一度は耳にしたことがあるのが「腰椎椎間板ヘルニア」ではないでしょうか?

そこで今回は、自宅で簡単に出来る「腰椎椎間板ヘルニアの検査法」をご紹介します。

 

 

【目次】

 

 

 

◆腰椎椎間板ヘルニアとは

腰痛にも様々な症状がある中で、聞き馴染みのある「腰椎椎間板ヘルニア」とはどのような症状でしょうか。

 

「ヘルニア」とは、ドイツ語で「飛び出す」という意味です。腰への過度な負担が続くと、腰椎と腰椎の間にあるクッションの役割を務めている「椎間板」が、潰されてしまいます。椎間板の中の髄核が、線維輪を飛び出し(ヘルニア)神経に触れることで、痛みやシビレといった症状を引き起こすのが「腰椎椎間板ヘルニア」です。

 

 

腰痛の中でも、痛みやしびれが3週間以上続く場合、腰椎椎間板ヘルニアである可能性が高いと考えられます。そのまま放っておくと、私生活もままならない状態にまで悪化してしまうこともあります。

 

 

◆腰椎椎間板ヘルニアの原因は骨盤の歪みが影響?

 

腰椎椎間板ヘルニアの原因には、骨盤の歪みも影響します。

腰椎椎間板ヘルニアになったからといって、必ず痛みが出るわけではなく、普通に生活を送っている方も大勢いらっしゃいます。

 

この違いこそが「骨盤の歪み」なのです。

骨盤に歪みがあると、当然その上に位置する背骨もキレイに揃った状態ではいられません。

 

背骨のズレは椎間板への圧迫の増大や、神経の位置のズレにも繋がります。

こうなると、本来なら神経に触れるほどではない飛び出し具合であったとしても、少しの動きでも神経に圧をかけてしまったり、ひどい場合は常に神経に触れてしまうことになりかねないのです。

 

逆にいえば、腰椎椎間板ヘルニアであっても、骨盤をはじめとするカラダのバランスが整っており、飛び出した部分が神経に触れずに済めば、痛みやシビレは出ないという事です。

 

 

 

この「骨盤の歪み」には日常生活の姿勢が影響します。

猫背や足を組んで座るなどの悪い姿勢を長時間続けていると、骨盤が歪んだ状態がクセ付いてしまいます。

 

座る姿勢に限らず、「肘立て寝」や「片足重心」のような、日常で行っている何気ない「姿勢」や「クセ」が、歪みを引き起こす大きな原因となるので、普段から注意することが大切です。

 

 

◆自宅でできる簡単腰椎椎間板ヘルニア検査法

日頃から強い痛みやシビレが出ている方は、重症化している可能性があります。
自宅でもできる腰椎椎間板ヘルニアの簡単な検査法をご紹介しますので、腰痛が気になる方は、ぜひお試しください。

 

①立った状態のまま前屈ができるかどうか

腰椎椎間板ヘルニアの場合、足にしびれるような痛みが出ます。

 

②せきやくしゃみをする際、腰が痛む

腰椎椎間板ヘルニアの場合、身体に起こる衝撃が患部に響き、痛みが出ます。酷い場合は、くしゃみをするだけで痛みが出ることもあります。

 

③つま先立ちができない

足の筋肉が弱くなり、つま先立ちがうまくできなくなります。

 

④ひねって後屈ができない

身体をひねった状態での後屈で、激痛が走ります。ケンプテストという検査法を痛みの無い範囲で試してみましょう。

ケンプテスト検査法
https://youtu.be/OhGWU6HD6zg

 

⑤まっすぐに立つ・座る動作が出来ない

腰椎椎間板ヘルニアの症状を出さないように、痛みをかばうため、まっすぐに立ったり、正しく座ることが出来ません。

 

⑥SLRテスト

家族などに手伝ってもらえるなら、SLRテスト(straight leg raise)という方法もあります。ベッドや床など安定した場所で、仰向けになってリラックスし膝を伸ばしたまま、左右片方ずつ上げていきます。

 

もし腰椎椎間板ヘルニアだった場合、30度くらいの角度から痛みが出ます。痛みを感じた場合は、絶対に無理をせず静かに足をおろしてください。

 

SLR(Straight Leg Raising )テスト方法
https://www.youtube.com/watch?time_continue=1&v=pafGrzcWGvw

 

今の腰痛の状態が悪化する前に、一度自分で検査してみましょう!

 

◆腰椎椎間板ヘルニアの疑いがある場合すぐに検査を!

いくつか腰椎椎間板ヘルニアの検査法を挙げましたが、あくまでも参考です。
この検査で腰椎椎間板ヘルニアの可能性がありそうだと感じたら、まずは病院での検査をオススメします。

 

腰痛は、我慢できるからといって、そのまま放置してしまうことが一番危険です。症状改善のためにも、まずは自分の腰が今どのような状態なのかを、知ることが重要です。

 

◆腰椎椎間板ヘルニアと診断されてもそれが症状と関係ないケースもある

こうした検査法を実施して病院へ行き、腰椎椎間板ヘルニアと診断され治療を受けているのに、症状が改善されないケースもあります。

 

そもそも腰椎椎間板ヘルニアになった原因は、日頃の生活習慣によって腰周りや椎間板、背骨の一定の場所に負荷がかかり、結果として椎間板がはみ出すような状態になったということです。

 

これほど腰に大きく負荷がかかっていたということは、当然その周辺の筋肉などの組織も良い状態ではありません。この状態が原因で、腰の痛みやシビレがでているという方が、とても多いのです。

 

この場合、腰椎椎間板ヘルニアにはなっていても、出ていた症状の原因は身体の歪みによる筋肉の緊張などから起きている可能性があります。

腰椎椎間板ヘルニアは、結果であって原因ではありません。手術をしても、また再発してしまうケースがあるというのも、根本原因である腰部に負担がかかってしまっている状態が、解決されていないからです。

 

当院では、腰椎椎間板ヘルニアが発症している周辺へのアプローチも、根本原因と考えられる箇所にも、両面からアプローチすることを考え施術していきます。

 

 

◆まとめ

いかがでしたか?

 

腰痛や足のシビレなど違和感を覚えたら、検査してみましょう!

重症化してしまいますと、動けなくなったり、歩けなくなったりしますので、注意してください。

当院は、腰椎椎間板ヘルニアを含む腰痛の根本的原因となる体の歪み、バランスを整えていきます。

 

当院での腰椎椎間板ヘルニアに対する施術一例はこちらからご覧ください。

腰椎椎間板ヘルニア改善の方法

 

病院で検査をして、腰椎椎間板ヘルニアと診断され治療をしているが、改善が見られないなどお困りの方は、是非一度当院にお越し下さい。

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