今や日本人の90%が一生に一度は腰痛になると言われています。腰が重いと感じたり、
慢性的な腰の痛みでお困りではありませんか?そんな腰痛の中でも日頃よく耳にするのは「腰椎椎間板ヘルニア」ではないでしょうか?
腰椎椎間板ヘルニアとは、腰への過度な負担が続くことで、腰椎と腰椎の間が圧迫され、クッションの役割を務めている椎間板が潰されてしまい、椎間板の中の髄核が線維輪を飛び出し神経に触れることで、痛みやシビレといった症状が出てくるというものです。
腰痛でも痛みやしびれが3週間以上続く場合、腰椎椎間板ヘルニアである可能性が高いです。そのまま放っておくと、私生活もままならない状態にまで悪化してしまうこともあります。
そこで今回は自宅で簡単に出来る「腰椎椎間板ヘルニアのセルフチェック方法」をご紹介致します。
YouTubeで腰椎椎間板ヘルニア改善に効果的なストレッチも紹介しています。
こちらま合わせてご覧ください↓
【目次】
◆自宅でできる簡単腰椎椎間板ヘルニアチェック!!
腰椎椎間板ヘルニアの簡単なチェック方法を挙げますので、参考にしてください。
腰椎椎間板ヘルニアへの東葉コンディショニングの整体施術は、コチラをご覧ください。
◆腰椎椎間板ヘルニアの疑いがある場合すぐに検査を!
いくつか腰椎椎間板ヘルニアの自己診断方法を挙げましたが、このセルフチェックで腰椎椎間板ヘルニアの可能性がありそうだと感じたら、まずは病院での検査をオススメします。
我慢できるからと、そのまま放置してしまうことが一番危険です。症状改善のためにも、まずは自分の身体が今どのような状態なのかを知ることが重要です。
◆腰椎椎間板ヘルニアと診断されてもそれが症状と関係ないケース
ここまで、腰椎椎間板ヘルニアのチェック方法をご紹介させて頂きました。しかし、このテストで腰椎椎間板ヘルニアの可能性があり病院に行き、腰椎椎間板ヘルニアと診断され治療を受けているのに改善されないケースもあります。
これはどういうことでしょう。その答えを知るには、なぜ腰椎椎間板ヘルニアになったのかという原因を考える必要があります。
そもそも腰椎椎間板ヘルニアになった原因は、日頃の生活習慣によって椎間板や背骨の一定の場所に負荷がかかり、結果として椎間板がはみ出すような状態になったということです。
腰椎椎間板ヘルニアになるほどの負荷がかかっていたということは、当然その周辺の筋肉などの組織も良い状態ではありません。その影響で痛みやシビレがでているという方がとても多いのです。
その証拠に、病院で腰椎椎間板ヘルニアと診断され東葉コンディショニングで整体施術を受け、痛みや痺れがなくなった後にもう一度病院でMRIを撮ったら、腰椎椎間板ヘルニアはそのままだったという方がいます。
この場合、腰椎椎間板ヘルニアにはなっていても、出ていた症状は身体の歪みによる筋肉の緊張など、別の要因から起きていた可能性があります。
腰椎椎間板ヘルニアは結果であって原因ではありません。手術をしても、また再発してしまうケースがあるというのも根本原因である、腰部に負担がかかってしまっている状態が解決されていないからです。
東葉コンディショニングでは、腰椎椎間板ヘルニアが発症している周辺へのアプローチも、根本原因と考えられる箇所にも、両面からアプローチすることを考え施術していきます。
病院で検査をして、腰椎椎間板ヘルニアと診断され治療をしているが改善が見られないとお困りの方は、是非一度整体院東葉コンディショニングにお越し下さい。
また、腰椎椎間板ヘルニアについて更に詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧下さい。
腰椎椎間板ヘルニアは手術せずに完治する!?