バスケ中の股関節痛は下半身の筋肉の硬さが原因!?

 

 

バスケ選手にとってカラダの柔軟性はとても重要ですよね。

中でも、股関節の柔軟性は「走る」「跳ぶ」が多いバスケのパフォーマンスに大きな影響を与えます。

プレー中は常に腰を落とした姿勢をとるため、股関節周辺から足周りの負担が大きく疲労が溜まってくると痛みを引き起こすことが多くあります。

 

股関節の痛みを抱えたままプレーを続けていると、足首、膝、腰にまで影響し、痛みを引き起こす可能性もあります。

しかし、治療をしようと思っても強豪校になればなるほど練習を休みづらく、なかなか痛いことを伝えられない選手も多いです。

放置してケガにつながり、大事な試合に出られないなんてことが無いように、今回はバスケ選手の股関節痛の原因と、整体施術の説明、オススメの整体ストレッチを紹介していきます。

バスケ選手に多い股関節痛の原因は、下肢アライメントの崩れと疲労による筋肉硬直よって可動域が狭くなり、負担を掛けたまま使い続けることだと考えられます。

 

「下肢アライメント」とは、股関節、膝、足首までが一直線上に並んでいる構造のことを指します。

 

下肢アライメントの崩れとは、膝や股関節などの構造が悪くなっていることを示します。

 

下肢アライメントが崩れると、下肢の歪みが起こり、筋肉の使い方のバランスが悪くなります。

 

その結果、骨格でうまくバランスを取れなくなってしまい、その分筋肉の疲労も高めてしますのです。

 

バスケはドライブやシュート等、プレー中の緩急幅がとても大きいスポーツです。

 

攻めるときには一気に100%まで加速し、ジャンプシュートの時は勢いに流されないように加速を0まで殺して跳ぶなんてことが当たり前のように起きています。

 

これらの加速と減速を繰り返し行う中で足回りの筋肉が硬くなり、伸縮性を失うと筋肉に負荷をかけすぎてしまうのです。

 

股関節周辺には、大腿四頭筋、大腿二頭筋、外側広筋、腸脛靭帯等、バスケのプレーには欠かせない重要な働きをしている筋肉がたくさんあります。

 

これらの筋肉が柔軟に働くことで着地時のバランス、体重移動時の沈み込み、加減速などができるのです。

 

股関節が固く動きが狭くなった状態で練習を繰り返し行うと、足周りの筋肉に強く負担が掛かり、股関節痛を引き起こすことにつながります。

 

 

 

◆股関節の硬さは膝にも影響!?

こういった筋肉の硬さが原因で起こる痛みに対してサポーターやコルセットなどで処置をしている人も多くいますが、

 

根本的な筋肉の硬さへの改善になっておらず、痛みは全く変わってなかったり、何度も再発している選手が増えています。

 

股関節回りについている筋肉の多くは腿を通り膝付近に付着しています。

 

そのため筋肉に伸縮性がなく硬いままの状態だと付着部である膝周りが強く引っ張られ膝の痛みも生じやすいです。

 

バスケ選手に多い膝の痛みとして代表的な症状が「オスグッド」です。

詳しくはこちらをご覧ください。

 

バスケ選手に多いオスグッドの痛みを改善するには?

 

股関節周りの硬くなった筋肉の柔軟性を取り戻すことで、可動域が広がりますので、

・動き出しの一歩が早くなり、体重移動時に勢いをつけられる。(DF、OFでの反応が早くなる)
・下半身でタメができるため、ゴール下での競り合いやリバウンドで押し負けない。
・歩幅が広がることでステップに緩急がつけられるので、相手のDFをかわしやすい。

といったことが可能になり、プレーのパフォーマンス向上が見込めます。

 

股関節の可動域が狭まっていたり、痛みがある状態でプレーを続けてしまうと、下半身からの力が上半身にうまく伝わらないため、

 

ブレた状態でのタフショットが多くなったり、相手との競り合いで負けてしまう等、なかなか得点に結びつかないプレーが多くなってしまいます。

 

 

◆股関節に対する整体施術

整体院東葉コンディショニングでは、股関節痛に対してカラダ全体の歪みや筋肉、関節の状態を見極めて整体施術を行います。

 

股関節痛を根本的に治すには、症状が出ている股関節ばかりを見るのではなく、カラダ全身の歪みを整えていく必要があります。

 

そうすることで、股関節周辺の関節や筋肉への過度な負担が減り、痛みの症状、可動域を改善していきます。

 

それと同時に早期回復、再発予防のためにも、日常の姿勢改善や正しいカラダの使い方を覚えるなどの、生活習慣を変えていくことも重要になります。

 

整体院東葉コンディショニングの股関節痛に対する詳しい施術方法はコチラから↓

股関節痛改善の方法

 

 

 

◆股関節の可動改善!オススメ整体ストレッチ

ここで、股関節痛の方にオススメの整体ストレッチをご紹介します。

 

誰でも簡単にできるストレッチで、股関節の可動改善にも効果的ですので、しっかり習慣化していきましょう!

 

・骨盤コロコロストレッチ

【効果】

骨盤の歪み調整

股関節の可動域改善

腰、股関節の連動向上

 

 

・シムス位エクササイズ

【効果】

骨盤・背骨の歪み矯正

首・肩周り、腰背部の緊張緩和

股関節・肩甲骨の柔軟性、可動域改善

 

 

・四つんばい股関節伸ばし

【効果】

股関節の歪み・ねじれ矯正

おしり・太ももの緊張緩和

腰痛・股関節痛の緩和

 

 

・ワイパー

【効果】

股関節の歪み改善

股関節周辺の緊張緩和

 

 

◆まとめ

バスケ選手にとって股関節の柔軟性は、攻守のパフォーマンスを向上させるためにも必須です。

 

そのため、日頃からトレーニングはもちろん、足周りのストレッチも習慣づけて痛みが出ない状態にしていきましょう。

 

また、股関節痛を我慢したままプレーを続けてしまうと、膝や腰にまで影響を及ぼしますので、無理せず練習を休み、治療することをしっかりと指導者に伝えましょう。

 

なかなか股関節痛が解消されない、股関節が固く思うようなプレーができないという方は、是非一度ご相談ください!

Writer

小橋 悟

【資格】
・ 脳と身体の整体療法「QPR法上級認定」
・ ブレイン&ボディバランス研究所  会員
・ NPO法人日本心理カウンセラー協会 会員

子供の頃から母親のカラダの不調を見ていて、 施術家の道を志す。
現在は、月間約400回の施術をしながら、八千代院の院長を務めている。

ここまで磨き上げてきた施術技術・知識に加え、優しい人柄で、来院者さんからの信頼も厚い。

当社が開催するトップランナー整体実践塾やQPR法ベーシック講座、センターラインインソール資格取得セミナーなど、同業の治療家に対しての技術講師も担当している。

その功績を認められ書籍「腰痛解消!神の手を持つ12人 令和元年版」の1人に選ばれる。

   
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