睡眠が姿勢を決める!良い寝方・悪い寝方の違いとは?

最近、「朝起きると首や肩が痛い」「整体・接骨院に通ってるのに姿勢がなかなか改善しない」と感じていませんか?

 

もしかするとその原因、寝ている間の姿勢にあるかもしれません。

 

実は、睡眠中の姿勢や寝具の選び方ひとつで、猫背やストレートネックが悪化することも!

 

せっかく日中に姿勢を気を付けていても、寝ている時間でその努力が帳消しになることもあるんです。

 

この記事では、姿勢矯正と睡眠姿勢の関係や、今日からできる寝方の見直しポイントをわかりやすく解説していきます。

 

姿勢が気になる方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

 

【目次】

 

♦眠っている間に姿勢が崩れるワケ

日中の姿勢には気をつけていても、「寝ているときの姿勢」は意識していない……、そんな方も多いのではないでしょうか?

 

実は、私たちは人生の約3分の1を睡眠に費やすと言われています。

 

たとえば、80年生きた場合、そのうち約26年は寝ている計算になります。

 

これは、テレビを見る時間やスマホを触っている時間よりはるかに長いんです。

 

つまり、この時間の「寝方」や「寝具選び」が、猫背やストレートネック、さらには慢性的な不調にまで影響を与える原因になっているかもしれないのです。

 

特に、姿勢矯正に取り組んでいる人ほど、睡眠中の姿勢を見直すことが改善のカギになります。

 

♦間違った寝方が姿勢を悪くする?

本来、「この姿勢で寝るのはダメ」というような、寝方自体に間違いというものはありません。

 

でも、寝ている時に姿勢に影響を及ぼすものはあります。

 

その中でも最も大きなポイントとなるのが「寝返り」です。

 

「寝相が悪い」と言われると、動かないようにきれいに寝なきゃ、と思ってしまいがちですが、実は寝相の悪さは大歓迎です。

 

寝返りには、寝ている間に血流を促したり、筋肉の緊張を和らげたりする役割があります。

 

それがスムーズにできないと、肩こり・腰痛・疲労感の蓄積など、さまざまな不調を引き起こしやすくなります。

 

寝返りの回数は多ければ多い程良い、というわけではありませんが、ある程度寝ている間に身体を動かせるようにしておくことが大切です。

 

そのため、睡眠時にはしっかりと寝返りをうてるように、次のような点に注意すると良いでしょう。

 

• 高さのあるベッドの場合、柵を取り付ける
:無意識にベッドから落下することを避けるため、寝返りの回数が減ることがあります。

 

• 寝返りを打てるだけの広さを確保する
:パートナーや子ども、ペットなどと一緒に寝ている場合、身動きが取れなくて寝返りが減ることがあります。

 

• 高すぎる枕を避ける:首が前に突き出た状態になり、ストレートネックや肩こりの原因になります。

 

• 柔らかすぎるベッドを避ける
:身体が沈み込み、背骨のS字カーブが崩れるだけでなく、寝返りが打ちづらくなるのが大きな問題です。

 

毎晩続く寝姿勢のクセは、知らず知らずのうちに姿勢のゆがみや慢性不調をつくる土台になるのです。

 

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♦姿勢矯正に効く良い寝姿勢をとるには?

理想的な睡眠姿勢は、以下の2つがポイントです。

 

• 仰向けで、自然な背骨のラインが保たれる姿勢
→ 背中全体がベッドに均等に触れ、首や腰に負担がかかりにくい寝方です。

 

• 横向きで、膝を軽く曲げた姿勢(抱き枕使用も◎)
→ 横向き寝は、腰や背中がつらい方にもおすすめの寝方です。
このとき、両膝の間にクッションや抱き枕を挟むと、骨盤や腰のねじれを防ぐことができ、よりリラックスした状態で眠ることができます。

 

どんな寝方でも、理想の姿勢で寝られるようにするには、寝具の選び方も大切です。

 

柔らかすぎる布団やマットレスだと、体が沈み込んでしまい、力を入れないと寝返りを打つことができません。

 

低反発のマットレスなどは、ご自分で寝返りを打てないような介護が必要な方には良いかもしれませんが、しっかり動ける方にはある程度の硬さが必要です。

 

そして、意外と重要なのが枕の高さ。

 

枕は「高すぎても、低すぎてもNG」。

 

頭が沈みすぎず、首のカーブが自然に保てる高さが理想です。

 

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理想の寝姿勢のために、寝具の見直しをしてみるのもいいですね。

 

♦整体師がすすめる、寝る前の整え習慣

姿勢矯正の効果を高めるには、「寝る前の過ごし方」もとても大切です。

 

寝る直前までスマホを見ていたり、身体がこわばったまま布団に入ると、自律神経が乱れやすくなり、睡眠の質も下がってしまいます。

 

逆に、身体と呼吸をゆるめてから眠ることで、寝ている間に整いやすい状態をつくることができます。

 

そこでおすすめなのが、寝る前の軽いエクササイズです。

 

身体を無理なくゆるめることで、筋肉や関節がリセットされ、翌朝のスッキリ感にもつながります。

 

▼整体師がすすめる、寝る前にぴったりなエクササイズはこちら

 

「姿勢矯正=日中だけ頑張ればいい」と思われがちですが、実は、寝ている時間こそ姿勢を整える大きなチャンスです。

 

そのため、寝る前に一度、体をリセットしておく「整え習慣」が大切になってきます。

 

たとえ日中に正しい姿勢を意識していても、夜の寝方が体に負担をかけ続けていたら、バランスは整いづらくなります。

 

逆にいえば、寝ている間にゆがまない状態をつくることができれば、自然と日中の姿勢もラクになり、無理なく整った状態がキープしやすくなるのです。

 

睡眠姿勢が、明日の姿勢を変える第一歩になるかもしれません。

 

♦まとめ

いくら起きているときに気をつけていても、睡眠中に身体がゆがんでしまっては、姿勢矯正の効果も半減してしまいます。

 

姿勢の崩れや肩こり・腰痛などの不調は、日常生活での体の使い方やクセ、筋力バランスの乱れから起きているケースがほとんどですから、立ち方・座り方の基本から睡眠姿勢の見直すことが大切です。

 

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